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町山智浩さんの「アイダよ、何処へ?」の解説レビュー
アイダさんはなんとか自分の息子と夫を救おうとするんですね。アイダさんだけは国連のパスを持ってるから逃がしてもらえるんです。(中略)今、国際社会がアフガニスタンに対してね、何ができるかと。これから起こる事は、非常に恐ろしい事が起こらないようにね、しないとならないと思うんですけども。既に1回起こってる事なんでね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ホロコーストの罪人」の解説レビュー
これはノルウェー映画なんですけど、ノルウェーの人達が自分達の罪をつぐなう為に作られた映画なので、ノルウェーの原題は、『最も大きな罪』っていうタイトルなんですね。だからこれはね、すごくノルウェー人にとっても、すごく厳しい映画になってますね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「フリー・ガイ」の解説レビュー
これ、すごい信じられないぐらいいい話なんですよ。やっぱり人生の話なんですよね。あなたは何をしてもいいってなったら、何をするかっていう事ですよまず。悪い事をしても許されるとして、悪い事をするかって事なんですよね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結」の解説レビュー
今回はですね、前回の色んな問題点を全部変えちゃってですね。非常に傑作になってるんですよ。というのはね、前作の1番の問題というのは、スーサイド・ミッションって言ってるのにあんまり死なないんですよ。その、まぁ非常に危険なミッションに送られる悪人達がね。で、今回、バタバタ死にます!(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ドント・ブリーズ2」の解説レビュー
この老人と娘の関係は一体何なのか。で、この娘をさらいに来たこの元軍人達は一体何者なのか。全く分からないんですよ。で、両方ともプロ同士なので、すさまじい殺し合いが展開されるというのが今回の『ドント・ブリーズ2』なんですね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
映画ポップコーン編集部の「キネマの神様」の解説レビュー
『キネマの神様』は一言で言うとホームドラマ。映画監督を目指した男と、食堂で働く女の、言ってしまえば平凡なストーリー。あらすじを口頭で説明しても「ふーん。」で済んでしまいそうな話。だからこそ身近に感じられ、セリフ1つ1つが身に染み、親近感を覚え泣ける。素晴らしい映画でした。
町山智浩さんの「孤狼の血 LEVEL2」の解説レビュー
確かに残酷シーンもすごいんですけど。これはもうなんか・・私はちょっと・・松坂さんすごく好きだけど、ちょっと怖いわ!っていう人もいると思うんですよ。鈴木さんすごい好きだけど、ちょっと怖い!っていう人もいると思うんですよ。でもね、我慢して絶対に行った方がいいですこれ!この映画、実は、松坂桃李と鈴木亮平のラブストーリーなんです。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「レリック ー遺物ー」&「オールド」の解説レビュー
『レリック』と『オールド』ね。一方の映画は、どうしてこうなったかと言う、非常に論理的な説明が付いていくんですよ。で、もう一方の映画には全く説明がないんですよ。でね、見比べてみると、僕は、説明がない方が良かったですね。日本では、ほぼ同時期に公開されるんで、ぜひ見比べてみてほしいなと思います。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の解説レビュー
まさにまぁなんて言うか、車のキン肉マンですね!頭を空っぽにして見に行って下さい!ポール・ウォーカーさんファンもビックリするような展開になってますよ、今回。ジェットブレイクは。(TBSラジオ「たまむすび」より)
映画ポップコーン編集部の「プロミシング・ヤング・ウーマン」の解説レビュー
映画を見た後の余韻がスゴイ。性犯罪において加害者側が受ける制裁が少なすぎる事、しかし10年前の出来事であり昔とは世論も違うので過去の出来事を10年後の価値観で非難しても良いのだろうかという思いも。復讐のストーリーでありつつも、単純にスッキリするのではなく映画を鑑賞した後にも考えさせられる、そういう意味でよく出来た脚本だと感じました。
町山智浩さんの「コレクティブ 国家の嘘」の解説レビュー
「今年のアカデミー賞で国際映画と長編ドキュメンタリーの2部門で候補になっている『コレクティブ』。この題名はルーマニアの首都ブカレストのライブハウスの名前で、これが2015年に火災になり、火傷で入院した人たちが細菌感染で次々に亡くなった原因を追う映画です」(twitterより)
町山智浩さんの「ブラック・ウィドウ」の解説レビュー
『ブラック・ウィドウ』は映画館で見ないと全く意味がない作品です。この『ブラック・ウィドウ』。大傑作でした!!もう、これ、すごいよかったです!これね、マーベルの映画でスーパーヒーロー物だから、アメコミだし関係ねぇやと思ってる人も見た方がいいです。特に女性は見た方がいいです。 娘さんのいるお母さんとかも一緒に行っていいと思います。家族連れで行っていいと思います。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「アメリカ THE MOVIE」の解説レビュー
やっぱりアメリカこういうのやっちゃう所がね、非常にバカバカしいんですが。はい。で、アメリカ自体もバカにしてるんですけど、本人達がね、自分で。自虐ギャグなんですけど。そういうところ面白いなぁと思いますね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「Billie ビリー」の解説レビュー
伝説的なアメリカのジャズシンガーで、ビリー・ホリデイという女性の生涯を描いたドキュメンタリー映画なんですけども、はい。〜中略〜壮絶な人生のドキュメンタリー『BILLIE ビリー』が7月2日から公開なんです。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「イン・ザ・ハイツ」の解説レビュー
これがすごく画期的だったのは、そのラテン系の人々の生活ってアメリカでも殆ど描かれないんですよ。そういった人達が主人公のドラマとかミュージカルとか映画っていうのは、あんまりないっていうか殆どないんですよ。で、これは、その人達だけのドラマなんです。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「TOVE/トーベ」の解説レビュー
ムーミンの原作者の、トーベ・ヤンソンという人のですね、伝記映画なんですよ。で、この映画見て結構びっくりしたんですよね。(中略)全然ムーミンの見方が変わる映画が、この『TOVEトーベ』という映画でした。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
映画ポップコーン編集部の「ファーザー」の解説レビュー
ファーザーは、老人目線で認知症を見せるストーリー。ミステリーやサスペンス映画のように感じる違和感や、矛盾。辻褄の合わなさに飽きてしまいそうですが、終始のめりこんで集中できたのはアンソニー・ホプキンスの演技あってこそ。特にラストシーンのアンソニー・ホプキンスの演技は、後から思い出しても涙が出てしまいそうなほど圧巻で、かわいらしさもあり、不思議な余韻に包まれました。
町山智浩さんの「83歳のやさしいスパイ」の解説レビュー
スパイとしてはね、ミッション忘れたりしてて大ボケなんですけど、人としては素晴らしい人なんですよ。(中略)すごく心温まる素晴らしい映画でしたね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
映画ポップコーン編集部の「クルエラ」の解説レビュー
ヴィラン誕生の話であり、予告編ではJOKERを思わせるダークな雰囲気・・モヤモヤ、おどろおどろした感じかと思っていましたが、スカッとする爽快な作品でした。 ファッションデザイナーを目指すエステラと、カリスマデザイナーであるバロネスとの出会い、その展開は『プラダを着た悪魔』のようなファッションデザイナーの世界を描いてるので、ヴィランやディズニーを抜きにしてもファッション関連の仕事の話として楽しめます。
映画ポップコーン編集部の「ボヘミアン・ラプソディ」の解説レビュー
史実と違う事で、Queenを、フレディ・マーキュリーの人生を誤解して認識してしまう視聴者がいる事は確かに懸念であるなと感じましたが、映画としては素晴らしい。鑑賞後のワクワク感、そしてQueenの音楽を聴き漁りたくなる、高揚感。何度でも見たい映画です。