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町山智浩さんの「tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!」の解説レビュー
実は時限爆弾は誰にでもあるんですよ。(中略)言葉よりも物語るものという歌を歌うんですけども。この歌詞がものすごい政治的な内容で、(中略)これはすごい歌で、で、彼自身は実際にそれを本当に『レント』というミュージカルでね、実際にやってみせた。そういう話でね、でもコメディですからねこれ!基本的に笑うシーンがいっぱいあって、すごく楽しい映画になってますけどもね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「水俣曼荼羅」の解説レビュー
水俣病について6時間半ですよ。この映画はね、すごく元気な映画でね、見てて楽しい時とか笑う時とか、いっぱいある映画なんですよ。(中略)この映画は水俣病についての映画でもあるんですけれども、これは、すごく人間讃歌で、「人間って素晴らしい」っていう映画でもあるんですね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ボストン市庁舎」の解説レビュー
ウォルシュ市長の演説が本当に素晴らしくてですね。「私がやってるのはただの市の仕事ではありません。」って言うんですよね。「この市を改革して、それが成功すれば、それが州に広がり、最後には国に広がるんです。」って言うんですよ。(中略)「皆さん!助けを求めて下さい。助けるのが、我々の仕事です!」って言うんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「香川1区」の解説レビュー
これは画期的な映画じゃないかと思うんですけど、まぁ実は今回の選挙に限らず、どんな選挙でも、香川1区だけじゃなくてもね、結末を決めるのはみんな有権者なんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「THE MOLE(ザ・モール)」&「ザ・レッド・チャペル」の解説レビュー
これは北朝鮮の武器密輸と覚醒剤密輸に潜入捜査した、タダのおっさんの話です。 (中略)笑いながらぞっとするというね、奇妙な奇妙な映画ですね。これね。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「Our Friend/アワー・フレンド」の解説レビュー
これがね、一体何を言ってるかって言うと、この人仕事は出来ないんですけど、デインさんは。人としては最高で友達としては最高なんですよ優しくて。でも人間にとって大事なのは一体なんなのかって事ですね。仕事ができればいいのか。金を稼げればいいのか。そうじゃないんじゃないかっていう事を問いかけてくる映画が、この『Our Friend/アワー・フレンド』なんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ビースト」の解説レビュー
えっ!ここで!殺しちゃうの!?って言うような人を殺しちゃったりね。ビックリするんですけど。(笑)まぁ、これはすごいよくできた映画でした。全然予測がつかない面白い映画が、この『ビースト』ですね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「キャンディマン」の解説レビュー
ホームレスが増えてるんですよ。その、年収400万円あってもホームレスになっちゃうんですよ、大都会だと。アメリカだと。高級住宅ばっかりになっちゃってるから。そういう事も描いている非常に深い映画がこの『キャンディマン』ですね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「DUNE/デューン 砂の惑星」の解説レビュー
今、コロナのせいで映画はネットで、パソコンで見って人が多いんですけど、テレビとかで見るとかね。これだけはもう、広大な、その砂漠で、もう人間がちっちゃい点のようになってるような状況っていうのを見ますから、中国の歴史物とかと同じでこれ、大スクリーンで見ないとあんまり意味ないんですよ。だからこの『DUNE/デューン 砂の惑星』は、もう映画館で是非、大スクリーンでご覧になって頂きたいと、いう事ですね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「最後の決闘裁判」の解説レビュー
『最後の決闘裁判』って言うのは、マット・デイモンが主演でですね、彼が扮する騎士が、戦争に行ってる間に家に置いといた奥さんが、アダム・ドライバー扮する騎士にですね、寝取られたと。まぁレイプされたんじゃないかと。て言う事で訴えるんですが、認めないんですね、アダム・ドライバーの方が。で、どっちの言い分が正しいかもわからないから、決闘で決着をつけろっていう事があったんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ジョーカー」&「パラサイト 半地下の家族」&「天気の子」の解説レビュー
100年近く経ってるんですけど、実はこの2つは殆ど同じ映画なんですよ。チャップリンの映画とジョーカーの映画って言うのは。だって今状況同じなんだもん。(中略)日米英韓国でやってきた、労働者の搾取と非正規雇用の拡大と金持ちへの減税、消費税の増税とか、そういった事が全てが実はこの映画とこの政治と、この歴史が全部絡み合ってるんだって事をまとめた本が、『それでも映画は「格差」を描く』って本なんですね。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ドーナツキング」の解説レビュー
”ドーナツキング”というカンボジア系の人がいて、その人が、そのドーナツ経営で成功したんでカンボジア人ばっかりになったんだって事が分かっていくんですよ。ところがその人は、一時ですね、もう億万長者になって、アメリカの共和党の政治家、レーガン大統領とかブッシュ父親とかに寄付をしてですね、もう政治的な権力者にもなったすごい大金持ちだったのに、その後、ホームレスにまで落ちぶれるんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」の解説レビュー
この『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』もある種のアートなんですけど、この『PIG』もね、実はアート映画なんですよ。芸術作品ですんで、是非ご覧になってください、はい。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「MINAMATAーミナマター」の解説レビュー
この水俣という言葉がね、病気と結び付けられて迷惑してる人もいるという事ではあるんですけども、やっぱこれは知らなきゃならないんで是非見て頂きたいなと思います。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「東京自転車節」の解説レビュー
ここでそのUberEatsっていう物が一体どれだけ、過酷な仕事なのかが彼の体験から描かれるんですよ。(中略)まぁ、すごい映画でした。で、これラストショットに、非常に僕は身震いするような感動を覚えましたんで、是非そこまで見て頂きたいなと思います。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「リオの男」の解説レビュー
スタントマンを使わないスターの歴史みたいなものが昔からあるんですけども、千葉真一さんの前にはジャン=ポール・ベルモンドがいて、千葉真一さんの後にジャッキー・チェンが来るっていう順番なんですよね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「Wの悲劇」の解説レビュー
薬師丸さんが清純派から汚れていって女優として一皮むけるという事自体をドラマにしてるんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ミッドナイト・トラベラー」の解説レビュー
本当にね、これは助ける義務があると思いますが、日本政府はね。というすごい映画がこの『ミッドナイト・トラベラー』で。しかもこれだけの映画をスマホ1つで撮っているという所もね、すごいですね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「由宇子の天秤」の解説レビュー
この天秤というのは彼女自身の中にあるモラルとか、しがらみとか、家族とか、自分自身の人生や他の人の人生やそういったものが色々載ってる天秤なんですね。で、これがずっと映画を見てる間、絶えず揺れ動く形なんですよ。で、大体ね、この映画見てると5分ぐらい毎に、全く新しい事実が出てきてですね、それまで観客とか由宇子さんが信じてたストーリーが次々と覆されてくんです。(TBSラジオ「たまむすび」より)
映画ポップコーン編集部の「孤狼の血 LEVEL2」の解説レビュー
前作『孤狼の血』は警察VSヤクザの構図でヤクザとの駆け引きを印象深く描きました。今作『孤狼の血 レベル2』では、駆け引きは少なく、上林という極悪キャラにフォーカスしたアクション多めの展開に。1作目のテイストが好みだった方は、駆け引きが少なくアクションシーンが多い今作を物足りなく感じた方も多いようですが、上林を筆頭とする俳優陣の魅力で見事カバーされているように感じました。