レ・ミゼラブル
ミュージカルということで、どうしてもみることをためらってしまう人もいるかもしれませんが、フランスという華やかなイメージのある国が過去抱えていた問題を知るにはとてもいい作品です。 貴族など限られた一部の人間が華やかな暮らしをする中で、庶民は苦しい生活を強いられ、犯罪に手を染めたり、身を削って働いていた時代。そんな世界に生きた人々の生き様を様々な角度から集め、一つにまとめあげた作品です。 出演されている俳優、女優さんたちもすばらしく、顔がいいし、人気だから起用されたのかな?と思っていましたが、歌唱シーンは画面越しでも引き込まれてしまうほどすばらしかったです!きっと舞台でやる生のミュージカルにはかなわないところもあるかと思いますが、より、この作品の世界観を映し出せるカメラワークや背景など、数々の演出は舞台では味わえない、映画のいいところではないでしょうか。 ミュージカルというと、少し小難しい曲が多い印象がありましたが、本作で歌われている曲のほとんどが、その時々の人々の心情を言葉とメロディーで的確に表現されており、作品を見終わったあとでもなぜか口ずさみたくなります。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ハリーポッターシリーズのファンの方も、そうじゃない方も十分に楽しめる作品です! 魔法動物の研究をしている主人公がある事情によって、アメリカにやってくる、という話ですが、そこに出てくる魔法動物がとにかくかわいいし、興味深い!リアルな世界に存在する生き物をモチーフにしているものの、大人になり想像力が欠乏している自分としては、よくこんなにも空想の生き物を作り出せるな…と関心してしまいます。 ハリーポッターシリーズでは、主人公たちが学生ということもあり、若者ならではの甘酸っぱい恋のシーンもありましたが、本作は大人たちの話のため、ラブロマンスもちょっとした駆け引きだったり、キュンとする場面もあったり。 また、とにかく主人公のエディ・レットメインがかっこいいです。あの吸いこまれそうな瞳、過去に何があったの?と思わせる少し影のある役どころがたまらないです。ジョニー・デップも重要な役で出演していますが、正直、この役は彼じゃなくてもよかったのでは?と思ってしまいました。
リリーのすべて
世界で初めて性転換手術を受けた男性の物語です。 まだ、LGBTなんて言葉が全く浸透していない時代に、主人公の男性はある出来事から自分の中にあった女性としても部分に気づき、だんだんその気持ちが大きくなっていき、最終的には女性として生きていきたいと望むようになります。 本人の葛藤はもちろん、同じ生まれながらに女性の身として、彼の奥さんの気持ちを考えるととても複雑な気持ちになりました。彼を男性として愛し、生涯添い遂げると誓ったのに、その彼が女性になりたいと言う…。もちろん彼を人として愛していることには間違いないと思いますが、もし自分も同様に最愛の男性が女性として生きていきたいと突然言われたら、彼の意志を尊重したい自分と、男性として彼を愛していた自分の中の葛藤でとても悩むと思いました。 自分のあるべき姿を求め、時代に翻弄されながらも生き抜いたリリー。彼女がいたから、今の世の中があり、彼女の先進的な生き方を見て、もっともっと自由に自分のありたい姿でいられる社会になればいいなと願わずにはいられません。
ミッドナイト・イン・パリ
このレビューにはネタバレが含まれています
ローマの休日
グーニーズ
陰謀のスプレマシー
ザ・フォーリナー/復讐者
元アメリカの特殊部隊に在籍していた過去を持つ父親(ジャッキー・チェン)のベトナム系移民の家族が、イギリス・ロンドンで娘がテロに巻き込まれたことで、父親がイギリスのテロの黒幕に復讐をする設定がとても引き込まれるストーリーです。北アイルランドの過激派の状況や、政治家の陰謀などが絡み、特にその移民の娘がターゲットではなかったような、たまたまテロに居合わせてしまっただけ?だけど、娘を失った父親と悲しむ妻はイギリスに蔓延る汚職と、それを暴こうとするあまり狙われてしまうことで戦いに挑む。また、悪役北アイルランドの副首相で過激化組織の活動家リアム・ヘネシーを演じるのはアイルランド出身のイギリス人俳優、ピアース・ブロスナン。裕福なヘネシー家を出入りする妻や親族との関係、またアイルランド版マフィアのボスのような構成も見応えがあります。死んだ目をした父親が一人で敵に乗り込んでいく姿が、ハラハラ、ドキドキさせられ、ついにはリアムを追い詰めることに成功、北アイルランド問題も絡んだ面白い映画でした。
デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2
恐らく一応低予算映画の分類だと思います。 そしてシリーズ1作目かと思ったら2作目で、これを観るともう1本見ることになります。 基本的な話は死の運命から逃れてもどこかで帳尻が合う用に神が仕向けるから逃れられない。って話です。 高速道路で予知夢?(寝てないけど)を観た主人公は周りの人の運命を変えるけど、結局はみんなもっと悲惨の方法で死んでいきます。 ハッピーエンドでは終わりません。 作品がどうやらよく出来ているらしく、死のピタゴラスイッチ発動前には何らかの演出が毎回施されているようなんですが、私にはそれを見つけることが出来ず。 ネタバレサイトで確認した後もう一回観たりしたので、案外何度観ても楽しい作りになっています。 3作目までありますが3作目を観た後は1作目に戻って観たくなる感じになります。 あまり体験したことのない「死んでいくさまが面白い」映画です。 あ、今度はその手で来るのか!!みたいな裏切りが毎回あります。 あの仕掛けを 考えた人はちょっとおかしい人だと思います。 若すぎて気づきませんでしたが主役はクリミナル・マインドのJJの人でした。
劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ
CUBE
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
ボヘミアン・ラプソディ
メッセージ
13時間 ベンガジの秘密の兵士
ロケットマン
イギリスの世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの壮絶な半生を映画で描いています。ボヘミアン・ラプソディーと同じ監督で、主人公はLGBT、世界的ミュージシャンと取り上げる内容も似通っていることからよくボヘミアン・ラプソディーと比較されることが多いです。 虐待に近い放任、時には過干渉な母親に育てられ、自身がゲイだったこともあり、世界的に愛されるミュージシャンにも関わらず孤独との闘いの半生だということが良く分かります。孤独が故、試し行動を繰り返し唯一の理解者であった友人のバーニーから距離を置かれるところは痛々しく見ていられません。より有名になり、ライブ会場が大きくなるにつれてどんどん派手な衣装を着用するのは、彼の孤独とサービス精神が故なのだと思いました。 爽やかな青年のタロン・エガートンが見事にハゲてエルトン・ジョンを演じています。歌もとても上手で聞き入ってしまいます。特に名曲Your songが出来上がっていく過程は鳥肌が立って感極まってしまいました。
レディ・プレイヤー1
近い未来、環境汚染などで退廃的な現実がある一方でバーチャルの世界OASISでは皆思い思いのアバターとなって理想の生活を送っていました。ある日OASISを作り上げたジェームズ・ハリデーが、ゲーム内に隠された3つのカギを手に入れた者にOASISの所有権と遺産を授与すると遺言を残します。主人公ウェイドは仲間とともにその謎を解くために奮闘します。 オタク文化と言われる作品たちが集結しており、今までそういった作品が好きで追いかけてきた自分の人生を肯定されたような気がしました。謎解きの過程でも、どれだけジェームズ・ハリデーのことを知っているか、オタク文化を熟知しているかが謎を解くための重要な要素となっています。オタク文化の讃美歌のような映画です。この作品だけで完結するのではなく、今までのオタク文化の歴史があってこそ、映画の面白さに深みが出ます。 ただそういった知識がなくても、さすがスピルバークの手腕で万人が楽しめる作品となっています。
ロスト・バケーション
現代を舞台にしたサーフィン映画らしく、画面の中にスマホのメッセージのやり取りを入れるなど、演出にも独自性があります。 医学生の主人公ナンシーは、メキシコの誰も知らない隠れスポットのビーチでサーフィンをすることになりますが、他には二人の地元のサーファーがいるのみで、ヤバくなってもなかなか助けは来ない状況が描かれています。 途中からは、これからどのように展開するのだろうとなりますが、意外な展開になっていきます。舞台となるのはほとんどサーフィンをするビーチと岩場のみなのですが、設定はシンプルでも、その後の展開にハラハラドキドキする映画になっています。 カモメとBaby-Gがいい脇役になっていました。 主人公の健康美が描かれている映画ですが、勇気や思いやりなどそれ以上のものも描かれている映画になっています。 絶体絶命になってもあきらめずに奮闘して何とかするというのは、アメリカ人のメンタリティなのだろうかと思わせる内容の映画です。
風が吹くとき
蜩ノ記
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