ザ・フォーリナー/復讐者
元アメリカの特殊部隊に在籍していた過去を持つ父親(ジャッキー・チェン)のベトナム系移民の家族が、イギリス・ロンドンで娘がテロに巻き込まれたことで、父親がイギリスのテロの黒幕に復讐をする設定がとても引き込まれるストーリーです。北アイルランドの過激派の状況や、政治家の陰謀などが絡み、特にその移民の娘がターゲットではなかったような、たまたまテロに居合わせてしまっただけ?だけど、娘を失った父親と悲しむ妻はイギリスに蔓延る汚職と、それを暴こうとするあまり狙われてしまうことで戦いに挑む。また、悪役北アイルランドの副首相で過激化組織の活動家リアム・ヘネシーを演じるのはアイルランド出身のイギリス人俳優、ピアース・ブロスナン。裕福なヘネシー家を出入りする妻や親族との関係、またアイルランド版マフィアのボスのような構成も見応えがあります。死んだ目をした父親が一人で敵に乗り込んでいく姿が、ハラハラ、ドキドキさせられ、ついにはリアムを追い詰めることに成功、北アイルランド問題も絡んだ面白い映画でした。
デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2
恐らく一応低予算映画の分類だと思います。 そしてシリーズ1作目かと思ったら2作目で、これを観るともう1本見ることになります。 基本的な話は死の運命から逃れてもどこかで帳尻が合う用に神が仕向けるから逃れられない。って話です。 高速道路で予知夢?(寝てないけど)を観た主人公は周りの人の運命を変えるけど、結局はみんなもっと悲惨の方法で死んでいきます。 ハッピーエンドでは終わりません。 作品がどうやらよく出来ているらしく、死のピタゴラスイッチ発動前には何らかの演出が毎回施されているようなんですが、私にはそれを見つけることが出来ず。 ネタバレサイトで確認した後もう一回観たりしたので、案外何度観ても楽しい作りになっています。 3作目までありますが3作目を観た後は1作目に戻って観たくなる感じになります。 あまり体験したことのない「死んでいくさまが面白い」映画です。 あ、今度はその手で来るのか!!みたいな裏切りが毎回あります。 あの仕掛けを 考えた人はちょっとおかしい人だと思います。 若すぎて気づきませんでしたが主役はクリミナル・マインドのJJの人でした。
劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ
このレビューにはネタバレが含まれています
CUBE
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
ボヘミアン・ラプソディ
メッセージ
13時間 ベンガジの秘密の兵士
ロケットマン
イギリスの世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの壮絶な半生を映画で描いています。ボヘミアン・ラプソディーと同じ監督で、主人公はLGBT、世界的ミュージシャンと取り上げる内容も似通っていることからよくボヘミアン・ラプソディーと比較されることが多いです。 虐待に近い放任、時には過干渉な母親に育てられ、自身がゲイだったこともあり、世界的に愛されるミュージシャンにも関わらず孤独との闘いの半生だということが良く分かります。孤独が故、試し行動を繰り返し唯一の理解者であった友人のバーニーから距離を置かれるところは痛々しく見ていられません。より有名になり、ライブ会場が大きくなるにつれてどんどん派手な衣装を着用するのは、彼の孤独とサービス精神が故なのだと思いました。 爽やかな青年のタロン・エガートンが見事にハゲてエルトン・ジョンを演じています。歌もとても上手で聞き入ってしまいます。特に名曲Your songが出来上がっていく過程は鳥肌が立って感極まってしまいました。
レディ・プレイヤー1
近い未来、環境汚染などで退廃的な現実がある一方でバーチャルの世界OASISでは皆思い思いのアバターとなって理想の生活を送っていました。ある日OASISを作り上げたジェームズ・ハリデーが、ゲーム内に隠された3つのカギを手に入れた者にOASISの所有権と遺産を授与すると遺言を残します。主人公ウェイドは仲間とともにその謎を解くために奮闘します。 オタク文化と言われる作品たちが集結しており、今までそういった作品が好きで追いかけてきた自分の人生を肯定されたような気がしました。謎解きの過程でも、どれだけジェームズ・ハリデーのことを知っているか、オタク文化を熟知しているかが謎を解くための重要な要素となっています。オタク文化の讃美歌のような映画です。この作品だけで完結するのではなく、今までのオタク文化の歴史があってこそ、映画の面白さに深みが出ます。 ただそういった知識がなくても、さすがスピルバークの手腕で万人が楽しめる作品となっています。
ロスト・バケーション
現代を舞台にしたサーフィン映画らしく、画面の中にスマホのメッセージのやり取りを入れるなど、演出にも独自性があります。 医学生の主人公ナンシーは、メキシコの誰も知らない隠れスポットのビーチでサーフィンをすることになりますが、他には二人の地元のサーファーがいるのみで、ヤバくなってもなかなか助けは来ない状況が描かれています。 途中からは、これからどのように展開するのだろうとなりますが、意外な展開になっていきます。舞台となるのはほとんどサーフィンをするビーチと岩場のみなのですが、設定はシンプルでも、その後の展開にハラハラドキドキする映画になっています。 カモメとBaby-Gがいい脇役になっていました。 主人公の健康美が描かれている映画ですが、勇気や思いやりなどそれ以上のものも描かれている映画になっています。 絶体絶命になってもあきらめずに奮闘して何とかするというのは、アメリカ人のメンタリティなのだろうかと思わせる内容の映画です。
風が吹くとき
蜩ノ記
自殺サークル
エクス・マキナ
ズートピア
ヒトがおらず動物たちで文明が築かれた社会。かつては弱肉強食の世界で肉食動物が草食動物を食べることもありましたが、文明により双方が平和的な友好関係を築いていました。田舎町で暮らすウサギの少女ジュディは警察官を夢見ていました。一般的に警察官は肉食動物のなる職業で、草食動物の中でもひ弱なウサギは警察官に向いていないと周囲は否定的です。しかしジュディは固い意志で警察学校を首席で卒業し、念願の警察官になります。 登場人物が全員動物なので柔らかい雰囲気ですが、生まれてきた瞬間から持つその人の属性への偏見を描いた社会的な映画だと思いました。草食動物だから警察官は向いていないとジュディが言われるように、女性だから、男性だからこの職業は向いていないと未だに言われることは多々あります。全世界の子供たちが見て、属性に囚われず自由な夢を描ける社会への実現を願います。ストーリーもサスペンス風で子供だましではなく、大人が見ても楽しめる作品です。
はじまりのうた
製作した曲が注目を浴びて、イギリスからニューヨークに移住することになったデイヴとグレタ。作曲を担当していたグレタをよそにデイヴはどんどん多忙になり、2人の会う時間が減っていきます。すれ違いの生活でデイヴの浮気により2人は別れを選びます。グレタの友人は彼女を励ますため半ば無理やりライブバーに連れていき、ステージに上げて彼女は歌います。偶然その場に居合わせた音楽プロデューサーが彼女の歌に目を付けてアルバム制作を持ち掛けます。 全編曲がすごく良いです。ライブバーで初めてグレタが歌っているところを見たダンが、曲を聞いているうちにそのアレンジのアイディアがどんどん浮かんでいく描写がとても素敵です。ニューヨークの色々な場所でアルバムの収録を行うか過程もワクワクします。良きプロデューサーであるダンと出会い、グレタがどんどん才能が開花していき、一方くすぶっていたダンも救われます。恋愛という関係に収まらない素敵な関係性に憧れます。
アマデウス
物語は年老いたサリエリの狂気から始まります。 このシーンに用いられているのは、モーツァルトの「交響曲25番ト短調」。 モーツァルトは他の作曲家と比べて短調の曲が非常に少ない作曲家です。 そんな彼の数少ない短調の曲から始まるオープニングが非常に素晴らしいです。 時折長調に転調するところでもサリエリの狂気が強く描かれています。 そこから物語はモーツァルトが存命であった頃に戻ります。 このモーツァルト像がとてもユニーク。 ちょっとヒステリックなほどの笑い声をあげたり、派手な色のかつらを好んだり。 実際のところ、モーツァルトはかなりユニークな人物だったようです。 「プラーター公園へ行こう」で検索すると、そのユニークさが分かるかと思います。 書簡集などでも、その人物像が伺えます。 物語はサリエリのモーツァルトへの嫉妬をメインに描かれています。 モーツァルトが書き散らした楽譜をみて、その旋律の美しさに息をのむシーンは見どころ。 サリエリ自身も作曲家であり、全くの無能ではなかったはずなのに、嫉妬を抱く。 それはモーツァルトの天才性がまぶしすぎたからでしょうか。 自身では描けない音楽を易々と書きあげ、散らばしておいているのがたまらなく悔しくもあったのでしょう。 モーツァルトの美しい楽曲が多く登場し、物語もサスペンス形式で気軽に観ることができるので、クラシック入門としてもいい作品かと思います。
ダウントン・アビー
テレビドラマシリーズを全く観ずに映画から入りましたが、ハリー・ポッターのマクゴナガル先生を演じたマギー・スミスさんがバイオレット・クローリー (伯爵の母)を演じていたり、ドローレス・アンブリッジ役だったイメルダ・スタウントンさんがレディ・モード・バグショー (王妃の女官、伯爵の従妹)を演じていたり親近感がありました。ロバート・クローリー や(グランサム伯爵)役のヒュー・ボネヴィルさんもパディントンのお父さん役でしたし、好きな俳優さんが出ているので、見やすかったです。昔の貴族の役割というものは大きな会社の支社の社長のようなもので、維持管理していくことは大変で、それはお仕えする従者たちにも言えることでお家の繁栄は従業員も含めての繁栄につながるというお話だったんだと思います。その中でも誰を後継者にするか、何かあったときに頼れるのは誰か、月々に問題が起こり、みんなの思惑が錯綜して、人間らしくて面白かったです。
HERO
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