フッテージ
物語は売れない作家・エリソンがある家に引っ越してきてから始まります。 この家が怖い。 かつて凄惨な事件があった現場なのです。 ノンフィクション作家である彼は、かつてヒットを飛ばしたものの、その後は鳴かず飛ばず。 作中で、恐らく繰り返し見た結果劣化したと思われる、過去にテレビに出たときのビデオテープを観ている姿はなんともいえないみじめさがあります。 そんな過去をもう一度と、起死回生を狙って引っ越してきたわけですが、家族には事件の現場であったことは伝えていません。 引っ越してきてまで新作を書こうとする必死な姿の見苦しさも見どころの一つかと思います。 彼は引っ越しの作業中に、屋根裏に8mmのフィルムを見つけます。 過去の事件が納められたそのフィルム。 彼としては新作を書くための大チャンスなのですが、それが恐怖の始まりです。 テープの内容が非常に面白く、またそれに添えられていた子どもの絵もいい感じの不気味さの塩梅がいい感じでよかったです。
らせん
このレビューにはネタバレが含まれています
インサイド・ヘッド
この絵が受け入れられず、見るのをためらっていましたが、実によくできた作品でした!タイトルの通り、人間の頭の中を表現した世界を中心とした話ですが、登場する主要キャラクターたちは感情となっています。ヨロコビが活動すれば嬉しい気持ちになるし、カナシミが活動すれば悲しい気持ちになる。もちろん頭の中がヨロコビでたくさんになれば、こんな嬉しいことはないですが、負と思われがちの感情も備わっていることで、より自分にとってよい影響を与えていることを教えてくれます。 子供だけじゃなく、大人でも、なんだか言葉に表せない、感情に陥ることがありますが、この作品を思い出して、あれ?今自分の頭の中ってどうなってるんだっけ?と少し冷静に考えてみると、モヤモヤした気持ちがどこかいってしまったり、また新しい自分の感情に気づけるのではないかと思います。子供ができたら、この作品を一緒に見て、癇癪を起してるときなんかは「今頭の中が誰でいっぱい?どうなってるか教えて」なんていって気持ちの整理をさせたいなぁなんて思ってます。
それでも夜は明ける
実話にもとづいた作品ということはわかった上で拝見しましたが、何度も目をそむけたくなるシーンがあったり、見てる間、比較的長い時間眉間にしわがよってました。うまく言葉にできませんが、肌の色が違うというだけで、同じ人間としてここまでのことができるなんて、恐ろしいと思うし、頭がおかしいのではないかとさえ思いました。 主人公は知り合いに騙され、黒人奴隷として、売られてしまいます。想像を絶しますが、仕事もあって、家族もいるのに、一歩別の州に出れば身分の保障はなくなり、売られてしまえば一生家族に会うこともできず、奴隷として働き続け、逃げればつかまって殺される。 今日あった幸せが、明日にはなくなってしまうかもしれないという恐怖にどれだけの人がおびえて暮らしていたんだろう、今でもそういった気持ちを持ち続けているんだろうと思うと思うと胸が痛みます。 こういった歴史があることを受け止めて、万人が生きていきやすい社会を作ろうという中で、未だに差別がなくならないことが悩ましいです。
グリーンブック
アメリカの人種差別問題は、日本人の我々にとってあまり身近ではないし、なぜアメリカそこまで大きな問題になっているのか、歴史をよく知らない自分にとって、遠くない過去にただ、肌の色が違うだけで、これだけの差別や屈辱を味わっていた人が、大勢いたと思うと、この問題は本当に切実に解決していかなければいけない問題だと思えました。 ピアノの才能はあって、演奏家としても収入に問題がなくても、ただ肌が黒いというだけで不審者扱いされつかまってしまったり、お店をさせてもらえなかったり…。 主人公のピアノ奏者の男性のちょっと卑屈な部分がちょっと癪に障る時もありましたが、そんな彼を理解し、ボディーガードとして、また最終的にはよき友人として彼を支えるもう一人の主人公を見てると自分もこんな人間になりたいなぁと思えます。 ピアノ演奏の旅が終わり、最後、街に戻ってきたときはなんだかとてもさみしい気持ちになりましたが、最後には最高の幸せが待っています!
陽だまりの彼女
仕事の関係で中学時代以降、久々にあった男女のラブストーリーです。当時もひそかにお互い思いを寄せていたものの、そのまま離れ離れになってしまい、久々の再開に胸がときめきます。自然と惹かれ合う二人ですが、実は彼女にはヒミツがあって…というのが大筋のストーリーです。 彼女が病気になってしまうなど、泣けるラブストーリーには大概同じような要素が入っていますが、この作品で出てくる彼女がかかえているヒミツは「そこ!?」というとても驚きのものです。と同時に、そのヒミツを知れば知るほど、二人の恋の儚さが増し、すごく胸が締め付けられます。 この映画を見て以来、作中でもかかっていたビーチボーイズの「素敵じゃないか」をクリスマスと絶対に聞いています!二人でクリスマスの買い物にでかけるシーンは本当に幸せの象徴そのものです! 少しファンタジックな世界観なので、男性ウケはあまりよくない作品なのかもしれませんが、ぜひ自分大切な人と一緒にみていただきたい作品です。
ラ・ラ・ランド
ミュージカル映画ですが、レ・ミゼラブルやサウンド・オブ・ミュージックをいった数々の名作と比べると、歌唱シーンもダンスシーンもちょっと物足りない感があります。 とはいえ、さすがは映画!と思うのが、最初のハイウェイのシーンもですが、大規模な撮影を行っており、そこは見ごたえがあります。 途中、途中で挟まれる非現実的な世界というか、主人公たちの置かれているシーンをファンタジックな世界観で描いているのですが、ああいった置き換えは好き嫌いが分かれると思います。個人的にリアルな世界観の作品だと思っていたので、途中空想の世界みたいなシーンのチェンジした時は、少し戸惑いました。 ともに夢をおいかけた男女のラブロマンスなのですが、最後のシーンはとても切ないです。でもこの作品をミュージカル調にする必要はあったのかな、とやはり見終わっても思ってしまいます。ストーリーとしては面白かったですが、途中の歌やダンスが若干退屈で間延びする感じがあります。
僕だけがいない街
博士の愛した数式
SPACE BATTLESHIP ヤマト
今日も嫌がらせ弁当
ビッグ・アイズ
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
ザ・サークル
予告編を見てずっと気になっていましたが、評価がすっごく低いんですよね。 アマプラで無料だったので鑑賞、評価が低い理由がわかりました。 エマワトソンとトムハンクスの豪華タッグなのに、映像もキレイなのに、なんともったいない。。 エマワトソン演じるメイのスタンスが二転三転し過ぎて感情移入できません。。ストーリーも想像通り、なのに最後は意味不明な終わり方でモヤっとしました。 いいねに固執過ぎるのは良くないよね、なんでもかんでも発信し続けるのはどうなの?というメッセージ性のある映画なのかな、と思いましたが、なんのメッセージも感じられず、ただただ残念です。 なぜこの脚本でいけると思ったのだろうか、、この監督さん、ジェームズ・ポンソルトの作品は恐らく自分には合わないので気をつけようと思います。
マイティ・ソー バトルロイヤル
アヴェンジャーズの一員、マイティ・ソーに焦点を当てたシリーズの第三作です。 マイティ・ソーの姉にあたる死の女神ヘラが現れソーの故郷を攻撃します。ヘラのビジュアルは角が大きくてとても変なのですが、ケイト・ブランシェットが演じることで美しくも恐ろしい女神を見事に演じています。 第一作、第二作とマイティ・ソーシリーズを追いかけていましたが、彼の短絡的な思考と神の国の王子様というチート設定にあまり好きになれずにいました。しかし今作ではワイティティ監督により、どこか抜けていますがなにを守るべきか神髄を見抜き、国の王としての風格がでてきて愛すべきキャラクターに変貌を遂げたように思います。ワイティティ監督の遊び心が随所に現れており、笑わずにはいられません。カラフルな世界観もとても魅力的です。マーベルシネマティックユニバースはもはや膨大な作品数になってしまい、全作品をおさらいするのは大変だと思いますが、本作品が初見でも十分楽しめると思います。
大阪物語
星の王子ニューヨークへ行く
エディ・マーフィー主演、ジョン・ランディス監督。Amazon primeで第二作が放映されると聞いて見てみました。 アフリカの王国ザムンダで豊かな暮らしをしていたアキーム王子は21歳の誕生日に親が決めた花嫁との結婚が約束されていました。なにも自分で決められない状況に不満を感じ、両親を言いくるめて世話係のセミと一緒にニューヨークへ花嫁探しの旅に出ます。 笑える箇所もありますが今のコンプライアンスにはギリギリアウトの直接的な下ネタが多くて終始苦笑いでした。全編ほぼ黒人が出演しており、当時のアメリカ映画としては画期的だったようです。ただ白人の監督がアフリカの黒人という昔の価値観にはめ込んでいるような表現もあり、見ていてひやひやしました。当時の黒人文化にも受け入れられたそうなので不思議です…。もし日本人をテーマに同様の映画を作られたら私は不快に感じます。 前時代的なコメディ映画として楽しむには良いと思いました。第二作ではそういった雑音が改善されていることを願います。
銀魂 THE FINAL
おもひでぽろぽろ
シェイプ・オブ・ウォーター
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。