テルマエ・ロマエ
このレビューにはネタバレが含まれています
ゴーン・ガール
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
もうとにかく最初っから最後までハラハラドキドキしっぱなしの爽快娯楽作品。かといってシリアスものではなく、あくまでもコミカルなアクション活劇。随分と前の作品だから今の感覚から言うと映像の部分では劣るのかもしれませんが、私はこういうのを映画というのだなぁと改めて実感させられました。 最初のセスナ、ゴムボート、雪山からインディワールドにどっぷりと引き込まれます。目の前にセスナ墜落の危機が及んでいるのに主人公のインディは「僕はセスナ操縦できないよ。君はできる?」などとヒロインに聞くあたりのウィットに富んだセリフは次々と飛び出して楽しい気分にさせてくれます。 その他トロッコのシーン、ロープの吊り橋からのワニのシーンともうとにかく目が離せません。キーホイクワンも頑張っていますよ。 インディ・ジョーンズ、ハムナプトラ、トゥームレイダースとこういう秘境系アドベンチャーアクションはいつ見ていてもいいものですね。 ただインディシリーズ特有なのかもですが、虫とか獣を使ったグロい演出がたまに混ざってきます。そういうのが苦手な人はそこは飛ばした方がいいかもしれません。というのは恐らくトラウマ級のグロさだからです。 私は猿のシーンがダメでした。あのヒロインのように失神しそうになります。
ザ・インタープリター
乱暴な言い方だが一言で言ってしまえばシルヴィア(ニコール・キッドマン)とケラー(ショーン・ペン)との掛け合いがこの映画の最大の魅力なのではないでしょうか。 ベテランの二人が演じるこの難しい役どころを見事に演じている。その魅力に引き込まれていく作品だと感じます。特にキッドマンの聡明な美しさは一見の価値ありです。 物語の内容は割と複雑です。というか日本の文化として馴染みが無いから話がよくわからない部分があるのかもしれません。確かに面白いんだけど、クー語でヒソヒソと語られる暗殺情報とかその信憑性も不明確なのにいきなりシークレットサービスが送り込まれるとか、そもそものシステムが難解でした。 ケラー夫妻の関係性もどことなく中途半端でショーン・ペンに感情移入するまでには至りませんでした。しかしキッドマンの最後の最後まで何かに怯えるようなアンニュイな表情や、最後にみせる安堵感の演技は素晴らしいです。 よく注意してみないとわからないけど上官役にシドニーポラック監督自身が登場しています。しかも結構喋ってます。しかし今作が監督自身の遺作になってしまったのはかえすがえすも残念でなりません。
エグザム
ネットでお勧めされていた内容があまりにも面白そうだったので、衝動を抑えられずに見てしまった作品。 内容としては大手企業の最終試験に合格すれば一生年棒1億円だが最終試験でルールが3つ課せられた。そして問題は白紙。この難問に試験者8人の壮絶なバトルが始まる。とまぁストーリーだけ聞くと見てみたくなりますよね? 序盤はどことなく「saw」や「Cube」を想起させるようなスリリングな展開に加え、問題が配布されて白紙と知った全員の絶望感のようなものが伝わってきて、この先どうなってしまうのだろう?とドキドキしながら見ていました。 そしてルールを破った最初の人が部屋から退去させられたシーンが実はこの映画のピークでした。 そこからは突っ込みどころ満載でしたが、とにかくオチだけはどうしても見たかったのでついつい最後までこの映画にお付き合いしました。細かいツッコミは挙げるとキリがないので割愛しますが、一言で言うと、とにかく酷い。 しかしストーリの切り口や手法なんかはある意味斬新で評価されてもいいのかもしれませんね。
坂道のアポロン
AMY エイミー
バタフライ・エフェクト
プラダを着た悪魔
なんて言ったってファッションが魅力的。 アン・ハサウェイ演じるアンディは見た目がダサいジャーナリスト志望の主人公。 メリル・ストリープ演じるミランダのは有名ファッション雑誌の鬼畜編集長。 まずなかなか適役な映画だと感心する。 主人公アンディの仕事を通して葛藤と成長が自分の仕事と比較して共感する女性が多い。 そんな野暮ったい服装だったアンディが、ミランダの下で四苦八苦しながらもファッションに磨きがかかり、仕事もテキパキこなしていく。 いつの間にか見違えるようなキャリアウーマンになってしまう。 彼女に毎日の服装は、有名ブランドのオンパレードで羨ましくてため息が出てしまう。 一方彼女の昔からの友人や恋人はアンディの働き方に疑問を持ち、茶化したりする。 親しい人たちとの溝が出来てしまって仕事が上手くいきだすと人間関係がだめになってしまう。 こういうこと現実でもよくあるよね。と共感できる部分が多い作品だ。 仕事に疲れた時の息抜きに自分の人生とはなんだろうと振り返れるいい映画だ。
魔女がいっぱい
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
ハドソン川の奇跡
さらば あぶない刑事
のぼうの城
わらの犬
人間の嫌な所を、これでもか!と見せつけられる秀作。 気分は悪いけど、学ぶことは多い映画。 アメリカの喧騒や物騒な環境に嫌気が差した、デヴィットとエイミーは、彼女の故郷、イギリスの田舎へ引っ越し、落ち着いた生活が送れると思いきや…。 田舎に住んでいる人、移住した人、実家が田舎で他の街に住んでいる人には、嫌な田舎あるあるを壮大にしたストーリーは、目を背けたくなる。実際、日本でも、こういう所は存在する。 田舎に住んでいる人たち独特の「よそから来た者」への好奇な目や、彼らの行動には、大声で叫びたい程の苦痛。 勿論、好意的な所もたくさんあると思う。でも、ここはその反対。 元々が美しいエイミーは、更に美しい女性になって帰郷。 しかし、買い物へ行くにも、言いようのない視線で、見られる。 エイミーの同級生チャーリーが、人としてとにかく気持ち悪い。 遊ぶことは、他に無いのか?そのパワー、他で使えるだろう?と思う人物像。 彼に「想像力」と妄想の違いを教えて欲しい、と思う。教えた所で…という人間。 ある事件が起こる前から、大人しいデヴィットももう限界だった。 元々、都会に住んでいた人には、街の喧騒や、淡白だった近所の付き合いが、落ち着くのかもしれない。 彼のストレスは溜まりに溜まって、エイミーとの関係もギスギスしていたのも分かるし、エイミーよファッション考えてくれ…。 関わりたくないのに関わってくる人、パーソナルスペースという言葉を知らないコミュニティに移住すること、そして、人間の嫌な部分がジワジワと出てくる所。 何度、観るのを止めようかと思ったか。 しかも随分前に観ていたのに、サム・ペキンパー監督の作品というので、見返した自分を責めました。 嫌ミス、というジャンルが好きな方、以外の方は、観ない方がいい。観た後の、嫌な余韻のパンチ力が凄い。 もう二度と観ないよう、戒めとして残すことにしました。
セックス・アンド・ザ・シティ
TENET テネット
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
インターステラー
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