呪い襲い殺す
このレビューにはネタバレが含まれています
バケモノの子
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
ザ・ファン
キター‼ デ・ニーロのサイコ演技炸裂! あいも変わらず素晴らしかったです。 本作でのデ・ニーロはこじらせ野球ファン。 癇癪持ちですぐキレる上に、ナイフのセールスマンという厄介すぎる男だ。 彼が八方塞がりになっていく過程を描くことがこの映画の七割を占める。 つまりのっけからガンガン攻めるタイプのサスペンス映画じゃないのです。 なので、途中まで全然スリリングになって来ないので正直戸惑いました(汗) しかし、後半になって一気に狂気のタガが外れるとデ・ニーロの独壇場でしたね。 ホント、こーゆーキ○ガイさん演らせたら右に出るものはいませんな、とつくづく。 ウィズリー・スナイプスなんて得意のアクション封じられてお手上げ状態でしたから。ストーリー的にはどうにもやるせなさの残る切ない幕切れ。 子役がまた上手いもんだから心にグサリと刺さるのです。 25年も前の作品ですが、今観ても十分に面白いサイコ・サスペンスの秀作です。
日日是好日
私はこの映画のエンドロールを見ている時に、自分が泣いていることに気がつきました。いつどのシーンで涙が溢れたのかわからないくらい、静かに、自然に涙が溢れていました。 それくらい自然体で見れ、ゆっくりとした時が流れる素敵な映画でした。 私の祖母も樹木希林さんが演じていた武田先生のように、お茶の先生をやっていたのですが、まだ幼かった私には何をやっているのかよくわかりませんでした。ですが、この映画の武田先生を見ていると、なんだか自分の祖母の生前を見ているような気持ちになりました。 また、多部未華子さんと、黒木華さんの演技も素晴らしく、ついつい映画の世界に引き込まれてしまいます。 印象に残っているシーンは初釜のシーンです。厳かに着物を着たおばさま達の浮足だった姿がなんとも可愛らしくて、ついつい笑ってしまいました。 そしてもう一つ、私のお気に入りのシーンは、多部未華子さんと黒木華さんが美味しそうにお茶菓子を食べるシーンです。子供の頃に祖母から余ったお茶菓子をもらったことを思い出しました。 自然にゆっくりと流れていく時間が感じられる、とても心地良い映画でした。
東京リベンジャーズ
ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
孤狼の血
北野監督のアウトレイジ・シリーズで、任侠映画もすっかりインテリになったんだな、と思ったら、まだまだ義理人情な任侠が作られて嬉しい限り。 ビジュアルで勝手に役所広司はヤクザだと思ってたので、良い肩透かし。 そして、仁義なき戦い・シリーズ好きならこの作品も好きだろうと思うのが、ナレーション。ドキュメンタリー風な声が入っているのが耳に入ると、それだけでゾクゾクと鳥肌が立った。 松坂桃李演じる日岡が、ガミさんと呼ばれる役所広司と、組の抗争に揉まれていく演技を観て、松坂桃李が好きになった。 特に、後半の本当の上司である滝藤賢一演じる嵯峨とのシーン。 鳥肌が立った。 広島に来た時とラストでは顔つきが、全く違う。目の中に静かな怒りが見えるというのだろうか…誰かさんが憑依したようになっている。 キャストが豪華。 江口洋介、竹野内豊、中村倫也(血気盛んなチンピラで、声聞くまで誰か分からなかった)真木ようこ、めぐみ(全裸監督2最高でした) 観た方は、原作者の柚月裕子さんを検索して写真を見て欲しい。 天は二物も三物も与えていらっしゃる。
デッド・ドント・ダイ
バンパイア映画もあったからゾンビも納得。 とにかく、ゆるい。 漢字じゃなくカナカナでもなく、ひらがなの雰囲気。 あの監督の世界観とクスッと笑える台詞やキャラクターそのままで、ゾンビ。 ゾンビと言えば、ほぼ緊張感を持って観てビクッとするのが定跡。コメディ要素があるゾンビ映画もあるけど、そのジャンルでもない。もうジム・ジャームッシュというジャンルが出来上がってるので、そこにゾンビを入れただけ。 小さな田舎町で、初めの犠牲者が出た時のゆるさが、イライラするくらい。 その後、個性強い人に笑わされて、 「あ、このゾンビ映画は、ジム・ジャームッシュだ。仕方ない」 と、良い意味でお手上げ。 台詞や小道具で「遊ぶ」シーンが突然出てきて、笑いが込み上げてくる。 常連キャストも出演していて、個人的にティルダ・ウィルソンに爆笑した。 めちゃくちゃ真面目に間抜けなこと言うのが最高だった。 安定のビル・マーレーも裏切らない。 トム・ウェイツ演じるボブが、哲学的な雰囲気で意味深。 ゆるいと書いたけど、描写はゾンビ映画そのもので、ハードなのでご注意。
呪怨2
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
天使にラブ・ソングを…
マイル22
ミスト
地獄の黙示録
この映画は公開当時は、いろいろ物議を醸しだした問題作として必ずしも評価は高くなかったらしい。 ベトナム戦争を正確に描いていないとか、長すぎて結局、何が言いたいのかわからないとか、評論家からいろいろ批判されたという。しかし、制作された時代から離れ、少し距離間を持ってじっくり鑑賞すると、スケールが大きく、描かれているテーマも深遠な大作であると感じ取れる。 ロケはベトナムを模して、フィリピンで撮影されたという。 フィルム全編に東南アジア特有の湿気と暑さが写し取られている。最近のCGによる表現が多くなった現代の映画と違い、こういった味わいがフィルム時代の映画のリアリティーだと言えると思う。 ストーリーはベトナム戦争が舞台であるが、ある一人の男を探しに行くロードムービーであるともいえる。車の代わりに偵察用のボートで、川をさかのぼっていく。 その道中にいろんな出来事に遭遇するのであるが、最後に行きついた先と待ち受けていたものは想像を超えるものだった。 おそらく、製作者自身の想像、予想をも大きく超えるフィルムになったのではないか。物語の持つパワーを感じる大作である。
ダ・ヴィンチ・コード
ゴッドファーザーPART II
「ゴッドファーザー」は第一作目が名作の誉れ高いが、私はこの「パート2」が好きで、あらゆる映画の中でも最も素晴らしいと感じる一作でもある。 何がこの映画の魅力なのかとよく考える。隆盛であったマフィアのファミリーも時代の変わり目でだんだんと勢いを失っていく。そんな中で組織を率いていく主人公マイケルの苦悩が上手に描かれている。 演じるアル・パチーノはこの映画の撮影中、持病があり体調が思わしくなかったという。なんとなく元気がない感じが、物語中の苦悩し勢いを失っていく主人公とマッチしている。 また、この映画は、父ドン・コルレオーネがシチリア島からアメリカに渡り、ドンになるまでのストーリーとシーンが交互に現れるカタチで進行する。そのシークエンスも素晴らしく、父親と息子、運命に従い同じような道を歩んでいくが、アメリカにおける時代の違いから境遇も変わってくる、そんな様子が比較してよく理解できるように構成されている。 何年かおきに再度、鑑賞しなおすが、見ている自分の年代も変わるせいか、毎回、違った味わいを感じられる名作である。
ゴッドファーザー
イタリア系移民のマフィアを扱った映画である。 映画な中では派手なマフィア同士の抗争なども描かれる。マフィアを主題とした物語ではあるが、もっと深いテーマとしては「家族の絆」、親から子に引き継がれていくものといったことが表現されていると感じた。 また、マフィアの世界なので、血縁による繋がりに加え、組織の中の疑似家族ともいうべき結束も描かれている。 主人公マイケル・コルレオーネを演じるアル・パチーノの演技が素晴らしい。マフィアを嫌う純朴な青年風の出だしから、マフィアのドンとなっていく過程で、だんだんとそれらしくギラついていく変化が見て取れ興味深い。 その他、ドンを演じるマーロン・ブランド、取り巻きを演じる俳優などの演技も 個性的でストーリーにぴったり合っている。マイケルの兄弟もそれぞれに個性があり、配役もすばらしく適中しており味わい深い。 音楽も素晴らしく、この映画は何度見返しても飽きさせない独特の魅力を持った名作だと思う。
バーレスク
大統領の料理人
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