これはもう、大傑作!と言っていいんじゃないですか?これは。日本の、特にメジャー系アクションエンターテインメント映画として、ここまでのことがやればできるんだという、まずうれしい喜び。「普段あんまり映画観ないんですけど」っていう人に勧めるとしたら、「ズートピア」か「アイアムアヒーロー」です。っていうぐらい、おすすめ。めちゃめちゃおすすめ。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
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私が好物じゃないわけがないっていうね。むちゃくちゃ面白いですよ、それは。はい。「映画楽しいよな、やっぱ楽しいよな」っていうふうにつくづく思う、僕はもう大好物に決まってる1本です。ぜひぜひ映画館で普通に声出して笑って、ウォッチしてみてください!(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
非常に居心地が悪いからこそ、この「4」は価値があるというふうに思っていますし、僕個人はとってもやっぱりこれこそが「トイ・ストーリー」であり、これこそがピクサーだというふうに思う、一作でもありました。もちろんね、その不満点がある部分はわかりつつ、というところでございます。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
デイミアン・チャゼルに負けです。最後の40秒で、もう負けました。この切れ味、まさにデイミアン・チャゼルだと思います。手放しで全面的に「最高です。大好きです最高」って言い難いところもあるんだけど、最後の40秒で僕は「オッケイじゃん!遡ってオールオッケイじゃん!」ぐらいの感じで、はい。ここで私、5億点ぐらいは全然出てしまいました。映画館で見る価値、絶対ある映画ですから、絶対に行った方が良いと思います。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
実はエンターテイメント映画化としてはちょっとしづらい事件とも言えるんだけど、これをですね「凶悪」はどういうふうにしてるかというと、非常に大胆な3部構成にしていると。5億点ひく50点ぐらいなもんでございます。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
描こうとしてる折衷感というコンセプトと、物語の構造と、実際のそれが、もう全部一致してるという。どこまで意図したものか分かんないけど、非常に上手くできてるなというふうに思いました。もちろんハイレベルでございます!最高にかわいい!よく出来てる、かわいい!(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
細田守監督の作家性というか、作家的野心も存分に実は入りつつも、現在彼が作家的に置かれた立場、ふさわしい間口の広さ・大きさに挑戦してるわけです。挑戦してる一作として、現状僕は十分以上に成功してるし面白い作品になってると思います。だからこそ大ヒットしてるんだと思います。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
基本はやっぱり1作目の完成度の高さとか諸々含めて、実はシリーズ化が向かない話なんじゃないかというのを再確認できる新作ではございました。ただまあ次回作あるなら、そこで真価が問われると思います。次のその続きを観て、1作目のそういうのも、そういう作りなのも納得、ってことなのかもしんないんで、上方修正する可能性はありますが、現状はこんな感じでございました。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
いろんな気持ちが去来する、でも恐ろしい、すさまじい1本でございました。私は本当にもう全編、落涙が止まりませんでした。「ジュディ 虹の彼方に」。ぜひ劇場で、意外と空いてるから!ご覧ください。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
「37セカンズ」それこそ、観ると社会の見え方がちょっと変わるかもという意味でも、絶対に観る価値はある作品なので、ぜひ劇場観に行っていただきたいと思います。 (TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
日本映画の正しき伝統を、正しく独自にアップデートというか。。クラシカルでありながらちゃんとフレッシュでもあり、というですね、作品になっていると思います。 こういう作品をリアルタイムで見れるのは本当に幸せなことだな、というふうに思っております。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
観終った後、「あそこさー!」「いやいやでもそこは。」とかいろいろ言う感じも含めて、本当に観終った後、実際の人物の人生を語り合うように語り合いたくなるような。確かに大切な、これは俺の話だ!っていうふうになる人もいっぱいいるのも分かる!大変素晴らしい作品でございました。(ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルより)
ということで、劇場に行く前に1作目、観るなら1作目先に観といて。とにかく、オープニングシーンはめちゃめちゃびっくりしますし、今回のもまあ楽しい映画ではございました。脱出口を間違えるシーンとかのかわいさをぜひぜひ味わいながら、ぜひぜひ劇場でウォッチしていただきたいと思います!(ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルより)
結論から言うと、期待をはるかに超えて、ブッッ飛ばされました。はっきり言って、僕の中では旧シリーズ余裕で、余裕で越えてきたっていう感じです、僕の中では。あまりにブッ飛ばされて、最初に1回観た時点では、ちょっと感想が言葉にできなかった。(ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルより)
人気漫画の実写化映画化ということに関して、非常に的確な戦略を持っているなというふうなとこにまず感心した。めちゃめちゃ面白かったです。いい映画でした。(ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
「シング・ストリート」はこのジャンル(音楽を題材にした青春映画)の新たな傑作として歴史に残っていくのは間違いないと思います!ダンス有り上映とかしてくんないかな!ぜひぜひ、劇場で観た方がいいですよ。僕は大好きです!大好きだっ!(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
アニメでしか、この方法でしか描けない、そのテーマの深みであり、鋭さであり、そしてこちら側に突き付けてくるものであるというね。で、なおかつきっちり爆笑できて、話も面白く、「なんだよ!」ということでございます。是非是非、本当に素晴らしい作品でございます。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
作った人たちのガッツ!特にライアン・レイノルズの挫けなさに、僕は心からの拍手を送りたい!一言でまとめれば「最高です!」今これを見なくて何を見る!?(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
この機会に見れて、本当にこれ良かったです。なかなか怖い映画ですし、ふさぎがちな日々にちょっとハードかなと思われるかもしれませんが、ちゃんとしっかり希望も残す作品にもなっておりますので、ぜひこのタイミングでお家で落ちてください。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
非常に人を選ぶ作品なのは間違いないので、見る前に覚悟はしていただきたいですが、僕はちょっと不思議なほどやっぱりハマって、中毒的にはまってしまいました。カルト映画的にたぶんこれは、語り継がれ、上映され、愛されていく作品になっていくんじゃないですかね。この機会にぜひNetflixでウォッチしてください。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
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