ホビット 思いがけない冒険
ガンダルフ役のイアン・マッケランさん大好きです。時々、あれ?ハリー・ポッターのダンブルドア?と思う時がありました。それくらい最強感があります。 ロード・オブ・ザ・リングの内容をほとんど忘れてしまったのですが,時系列ではこちらの方が先なので,また、ホビットを見終わったら,ロード・オブ・ザ・リングを見返そうと思います。 ガンダルフが一見戦闘力ゼロのホビットを旅の仲間に入れた理由が段々と分かってくるところがいいなと思いました。 一見役に立たなそうなビルボ・バギンズはきっとリングの力がなくても、あきらめなかったり,友達を見捨てなかったりしたと思います。13人同じことを言っても14人目は違うことを言わないといけないという掟があるという話が「ワールド・ウォーZ」という映画がありましたが,まさにそういうことだなと思いました。 サルマンのように一見ちゃんとした人が実は悪に染まってて、事実を見ようとしないって実世界でもいるなと思いました。 色々な生き物がその垣根を超えて協力し合えるなら、国境を超えて人類という同種ならばもっと仲良くできるんではないかというメッセージを感じました。引き続き次作を鑑賞します。
トップガン
トムクルーズの出世作でこの映画でスーパースターになったと言っていい作品です。他にもメグライアンがまだ主役ではない状態で出ていますが、とても可愛いので見る価値がありますよ。 トムクルーズ演じるマーベリックは腕はいいがかなり無鉄砲なパイロットで、トップガンでいい成績を収める事ができるのかライバルの動向も含めてスピーディーに展開していきます。そこに教官の女性との恋愛も絡んでくるのでアクションあり、ラブロマンスありの王道のような映画に仕上がっているのです。 そして全てがとんとん拍子にうまくいく事はなくて、大切な人の死や失恋などん底を味わってどうなるのかハラハラドキドキしてしまうのです。また彼らは訓練でトップを争っているのですが、ライバル意識はあっても憎しみのような感情がないので全編にさわやかさが漂っています。 そしてその時の彼らの感情があらわれているのが音楽です。空母の上から出陣するときの曲や、訓練で教官とドッグファイトを繰り広げている曲、教官と一夜を共にする時の音楽など感情移入がバッチリできるものが沢山あるのです。 続編が最も待たれる作品ですね。
ジュマンジ/ネクスト・レベル
このレビューにはネタバレが含まれています
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
ビル・カニンガム&ニューヨーク
有名ファッションショーで活躍するモデルやデザイナー、ハリウッドで名を馳せる映画監督から名俳優まで。世界的なセレブリティたちと付き合いがありながら、ビル・カニンガムの生活は至って質素なものでそのギャップに驚かされました。 住んでいるところは住居兼スタジオとして使っているマンハッタンのアパート、着ているものは一張羅の青い作業着、移動は自転車。雨の日も風の日もニューヨーク市内を走り回っている84歳は、研ぎ澄まされた感性だけでなくエネルギッシュな一面も持ち合わせています。カメラを片手に風景や人物ばかりではなく、その時代の空気感まで切り取っているのかもしれません。 アメリカ国内にとどまることなくフランス政府からも勲章を授与されたビルですが、「写真を撮ることは仕事ではなく喜び」という言葉は実に謙虚です。いくつになっても失われることのない好奇心と、自分の仕事に誇りを持ってとことん打ち込んでいく姿勢を見習いたくなりますね。
愛と希望の街
明るいタイトルに反して、社会問題を告発しつつその解決の難しさが胸に迫る、切ない映画です(タイトルが合っていないのは大人の事情です)。 「犠牲者」であったり「犯罪者」であったり、分かりやすいはっきりとしたステレオタイプで人間を区分けるだけでは見えてこない「あわい」を捉えている、短いながらも迫力ある作品でした。 主人公の少年は、貧しいゆえに妹の大切にしているハトを売らなければなりません。それだけではなく、帰巣本能で家に帰ってきたハトをまた売るという、きわめてグレーな経歴を抱え込んでいます。ずるい心の持ち主ではないのに、しかしいつも間にか、ただきれいな存在ではいられなくなってしまう、何だかとても象徴的なシチュエーションです。そんな彼とその周辺の人々をめぐるこの物語は、それぞれの善意がなかなか報われません。 捨てと拾いを繰り返されて生きているこのハトには色々な象徴性を読むことができそうですし、情の深い登場人物たちの印象深いすれ違いのドラマとも相まって、良質の児童文学を読んだような気持ちになる映画でした。
屍人荘の殺人
アラジン
007/慰めの報酬
THE NET 網に囚われた男
思ってた以上に良かった。 いや、それどころか南北分断をテーマにした作品の中でもトップクラスの傑作でした。 漁師役のナスビ・・・じゃなかったリュ・スンボムがメチャクチャ良くて、元々演技上手くて存在感あって好きな俳優だけど、本作ではより光っていたと思う。 弱そうに見えて、実は超・戦闘能力高いとか、唯一心を許した南朝鮮の青年との友情とか、キャラクターとしてのエピソードもイチイチ魅力的でした。 物語が進むにつれて、南北の抱える余りにも辛く苦しい矛盾を孕んだ現実が、激しく心を揺さぶります。 特に後半戦はちょっと可哀想で見ていられないレベル。 この善良な父であり夫である彼が、何でこんな目に遭わないといけないのか。。。いろいろ考えてしまいました。 それもまた、漁師という極めて一般的な民間人を主人公に据えたからこその力強さではないでしょうか。 キム・ギドク作品は当たり外れが大きい印象ですが、本作は個人的に大当たり!でした。
007 スペクター
007 スカイフォール
007/カジノ・ロワイヤル
ブラインドネス
正体不明のウイルスによる世界的なパンデミックという、まさにタイムリーな話題を扱っていました。一番最初に異変に襲われるのが、ニューヨーク在住の日本人だというのも運命的ですね。感染が疑われる人たちが国家権力によって次々と強制隔離されていくシーンも、決して荒唐無稽な夢物語だとは思えません。 収容所内にも自然と上下関係やグループが生まれていて、分断が深まる現実の世界の縮図とも言えるでしょう。懸命に治療に当たる眼科医、その妻、眼帯姿のくたびれた男性、黒いサングラスをかけたミステリアスな女性。国籍も人種もバラバラな人たちの間に、運命共同体のような絆が芽生えていくのが面白いです。 人類にとっては最後の希望とも言える眼科医の妻、当初は夫に従順だったものの少しずつ自らの意志で行動し始める日本人女性。ジュリアン・ムーアから木村佳乃まで国際色豊かな名優たちの共演と、知恵と勇気を振り絞って立ち向かっていく姿に勇気を貰えます。外の世界にはハッピーエンドが待ち受けているのか、更なる恐怖の始まりでしかないのか見届けてください。
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
キネマの神様
派手なストーリーではないですが、日常にリアルにありそうな出来事に親近感を覚え感動し涙しました。 作中に、「人生で1度か2度の大きな決断に付き合えて嬉しい」とか、「結婚して後悔、しないで後悔、どちらの後悔を選ぶかどうか」等の、心に残るセリフがスッと出てくるのも見事。 よくよく考えると、出来すぎじゃない?とか、こんな事で夢を諦める?とか、腑に落ちない部分があるのもわかりますが、そのへんが全く気にならいほど没頭してストーリーにのめりこんでいました。 個人的には沢田研二さんが好きなので、近年のジュリーを大画面で拝めて大満足です! ヤンチャでどうしようもない老人だけど、憎めないチャーミングなおじいちゃん。そんなキャラクターを見事に演じられて、『ファーザー』のアンソニー・ホプキンスを連想しました。
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
赤胴鈴之助 月夜の怪人
9作続いた「赤胴鈴之助」シリーズの2作目です。このシリーズは続き物なので、ドラマのように継続的に鑑賞するのをおすすめします。 中でも、比較的単発色の強い事件を解決していく3作目以降に対して、1作目と2作目は、2つを合わせて事実上の1エピソードと見なせるようなつくりになっています。謎が解き明かされず、主人公が危機に陥ったところで終わる1作目に対して、こちらの作品は応答編のようになっており、伏線を回収して、すっきりとした幕切れに至ります。 まだお馴染みの必殺技は出て来ないですが、シリアスな打ち合いは重量感が伝わってきますし、優等生タイプで忍耐力のある主人公がついに怒り、ドスを利かせる場面はとても迫力がありました。戦後日本のスーパーヒーロー物として、最初期の作品の一つでもあり、徐々に超能力にも近い華やかで荒唐無稽な戦いを展開していくストーリーの作品です。俳優陣の演技力も素晴らしいので、若い世代の自分が観ても楽しめました。 1-2作目を合わせて、子どもたちのヒーローの誕生編を比較的リアルでシリアスな路線で描いており、その続編ではどんどん華やかな怪人退治になっていきます。本作は、シリーズの中でも、怪事件を解決するヒロイックな主人公の姿を最初に示しきった、大事なパートだと思います。
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
ザ・ファブル 殺さない殺し屋
薄幸の車椅子ヒロイン「ヒナコ」役の平手友梨奈の持ち味が非常に生かされており、ファブル(岡田准一)や宇津帆(堤真一)ら男性陣との、ツンケンしつつも諦観している様に見えつつも、完全に希望を捨てた訳ではない、相反したやりとりがリアルで魅力的。 彼女のひたむきな努力に心打たれたファブルの唐突なアドバイスに面食らいつつも、次第に惹かれてゆくヒナコの乙女心が繊細な仕草に垣間見えるショットの数々の美しいこと!。水槽の青い照明や、陽光に鮮やかなカーテンと彼女との対比は特に印象的。 そして、今回の敵役である宇津帆の、外面の良さと内面の気持ち悪さをめちゃめちゃ上手く演じている堤真一に改めて凄さを感じた(とあるヒナコとのシーンのおぞましいこと!)。 佐藤二朗&山本美月の職場コンビとのお笑いパートも安定の面白さ。 度肝を抜かれること必至なカーアクションシーンの迫力とスピード感、緊迫感はハリウッド映画のそれをも凌駕するほど。銃撃戦の身のこなしも切れ味抜群で、スタントも自ら務めるほどの岡田准一のアクションスターとしての魅力も存分に味わえる作品です。
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。