エスター
ネタバレしちゃうと観る気が半減されると思うので出来るだけ控えめに書きます。 怖いっちゃ怖いんですが、あんまりホラーっぽくないなという感じがします。サスペンスともちょっとちがうような。 強く思ったのが「エスターの服装が可愛い」、それがまただんだん不気味に思えてきます。綺麗な顔立ちも恐ろしく思えてきます。小悪魔というより悪魔の子供時代なんじゃないかと。 それに対してエスターの妹になるマックスがとことん可愛すぎます。橋の上で突き飛ばされたときは「なんてことを!」って叫んでしまいました。最後まで助かって欲しい!! やはりアメリカ作品だからか要所要所で脅かしてくるんですが、エスターが描く絵画があんな事になってるとは想像もできませんでした。そこに一番ゾッとしました。 終盤のどんでん返しですべて納得してしまいます。 それまでちょっと怖かった分「はーん、なるほどね~」と。そういった意味でも★3にしています。面白かったですがホラーとしてはちょっと残念ですね。
運び屋
このレビューにはネタバレが含まれています
アンダーウォーター
最近コノ手のジャンル映画も寂れてきて哀しいなあと思っていたら、こーんな本格的な真剣味のある作品を撮っていたとは! キャストを見ても分かるように、本作はキチンとお金を掛けて作られたハイクオリティのモンスター・パニック・ムービーです。モンスターのデザインはUWAの『ヒトガタ』をモチーフにしているんだと思います。 ムダも一切なく、ただただこのジャンル映画に必要な要素を押さえた作品なのです。 よってツッコミどころもほとんどなく、コノ手のを観ながら家族や友達とあーだこーだ文句を言って楽しみたい人には向かないかもしれません。 ある意味では面白味に欠けるとも言えますから。 画面が暗くて少々見づらいシーンもありますが、そこに文句を言うのは筋違いかな、とも思います。 だって海底が舞台なんですよ⁉ 隅々までくっきり見えるワケがないでしょーが! この暗さを含めての本作です。よく見えないから恐怖が増すのです。 あと、主演のクリステン・スチュワート。ブロンドのベリーショートの似合い方がえげつなかった。いやあ、メチャクチャべっぴんさんでしたね。
クロール ー凶暴領域ー
昔好きだったバリー・ペッパーが出演していて、久しぶりに見たくなって借りてみました。アニマルパニックモノも好きなので少し期待しながら鑑賞。 この作品が面白いのが、このワニワニパニックが現実でもあり得ること。日本ではありえませんが、海外では実際に似たようなことがあったそうです。 だからこの作品で出てくるサメは、頭をいじられてすごい知能を持っているわけでもなく、放射能ゴミを食べて巨大化しているわけでもなく、ただの普通の自然界のワニなんです。そこがリアルで、きっとハリケーンも多いアメリカの人なんかだと怖いんじゃないかなと。 ただ残念なのがバリー・ペッパー親子です。ありえねーの連続です。 わりと派手に嚙まれてるのにいつまでも元気に動く動く。もうそれは瀕死でもおかしくないんじゃない?とつっこみたくなります。 狭い空間でワニと対峙している時間も長く、退屈させないようにしようとするとここまで無茶な設定になるんでしょうか。せっかくワニはリアルで映像も見ごたえがあるのに、肝心のストーリー展開に無理があって残念でした。
ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-
ドリアン・グレイ
イギリス発、ドラマで登場する伝説の美男ドリアン・グレイの自伝的創作映画です。 物語の舞台はロンドン。若き青年ドリアン・グレイはビクトリア朝の煌びやかな都会に魅了され、ロンドンに到着します。厳しいかった祖父が残した遺産を相続し、街で知り合った権力者ヘンリー卿の紹介で夜の社交会に招待されます。ロンドンの優雅で快楽的な生活に酔いしれるドリアンに、友人であるヘンリー卿は芸術家バジルを紹介します。ドリアンの若々しい風貌と美しさは同じ男性でも見惚れるほどで、特注で肖像画を描かせます。そんなある日、ドリアンは女優志望のシルビに出会い、すぐに恋に落ちてしまいます。即座に結婚を申し込んだドリアンに対して、ヘンリー卿は2人が子供を持つことに懸念を抱きます。そして、ドリアンが売春宿に行ったことで、妊娠していたシルビは自殺を図ってしまいます。悲しみのあまり自暴自棄になっていたドリアンを見かねた兄ジムは、ヘンリー卿と誓約を交わした一連の生活に憤り感じます。それから25年後、ロンドンを離れていたドリアンは昔と変わらぬ姿で社交会に登場します。
ヘンゼル&グレーテル
ラ・ヨローナ~泣く女~
中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」は、スペイン語で泣く女という意味で、溺死した子供たちを悼んで水辺を歩き回る幽霊として登場します。 本作の舞台はメキシコ。1673年、若くして結婚したヨローナは夫の浮気に気が狂い、嫉妬のあまり最愛の我が子を溺死させ、自らも自殺をしたという過去がありました。時は変わり、1973年のアメリカ・ロサンジェルス、社会福祉士として働くアンナはシングルマザーとして、娘と息子と生活をしていました。ある日、仕事の関係で知り合った2児の母親パトリシアから、子供に危険が迫っているという助けを求められます。理由がわからないアンナはそのことを無視してしまうが、その後パトリシアの2人の子供が溺死で発見されます。悲しみにくれたパトリシアはアンナに、「自分の子供も同じように、あの女の鳴き声を聞いて死ぬのよ」と罵倒されます。そして、怨霊ヨローナに狙われたアンナの2人の子供は一体どうなるのか。。 ヨローナ伝説はメキシコの大衆文化に深く根ざしており、怪談として子供たちに暗くなってから出歩いてはいけないことを奨励するように伝えられています。この女性の精神は、現在子供を想う母親の視点から、数々の芸術作品や劇、イベントなどで起用されています。
ラブ&モンスターズ
異様で不気味なモンスターたちが蔓延る世界。生き残った人間たちは寄り添い、それぞれの群れで生活していました。モンスターの襲撃で両親を失った青年ジョエルは、逃亡中に初恋の人エイミーの思い出を抱きながら日々、バンカーで仲間と生活を共にしています。ある日、仲間の1人が無線で生き残っている仲間の居場所を突き止めたことにより、ジョエルが地図を片手に1人で確かめに旅に出ます。道中、ドッジという犬に助けられ、一緒に旅をするなか、様々なモンスターたちに出会い、襲い掛かられます。そんな中、2人のコンビ・クレイと少女ミンノウに助けられ、モンスターの特色や撃退法を教わります。しかし、2人の向かう先はモンスターがいないとされる北部、ジョエルは無線で連絡を受けた海沿い方面へと分かれることになります。さらに、昔お世話になっていた村で電源が切れそうになりながらも起動していたロボットMav.1sとの出会いで家族やエイミーの記憶が蘇り、気力を取り戻していきます。そして、目的地でジョエルを待ち受けていた者たちとは。。果たしてジョエルは仲間を救うことができるのか。。
バベットの晩餐会
舞台は19世紀のデンマーク・ユトランド半島。田舎町に住む姉妹マーチーネとフィリパは父親である牧師と質素な生活を送っていた。そんなある日、使用人であるフランス人バベットが宝くじに当たったことにより、姉妹はバベットがフランスに帰ってしまうのではないかと心配する。バベットはフランスに帰国する前に牧師の誕生日を祝う晩餐会で本場のフランス料理を提供したいと申し出ます。 晩餐会ではフランスを代表するシャンパンや前菜など、バベットが手を振るう料理に招待された街の人達は舌鼓をします。質素で慎ましく生活する風景と、豪華なテーブル装飾、手の込んだフランス料理など、物語をより深みのある展開になっており、バベットはフランスへ帰らず、姉妹に自分の秘密を打ち明け、村に残る決意をします。フランスは意外な食材を使用することで知られていますが、劇中でも村人を驚かすほどの食材が登場するのも見所です。 料理に自信のある人や主婦、ヨーロッパに興味のある視聴者にとてもおすすめの作品です。
シャーロック・ホームズ
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
MOTHER マザー
ジャンパー
若くしてニューヨークの高級マンションにひとり暮らし、午前中でロンドンの時計塔のてっぺんに到着、午後からはフィジーでサーフィンをエンジョイ。いつでもどこでも行きたいところに行けるという、夢のような特集能力「ジャンプ」が羨ましいです。ごく平凡な青年がテレポーテーションを使いこなすサクセスストーリーかと思いきや、予想外の落とし穴も待ち受けていて驚かされました。 銀行の金庫に忍び込んでためらうことなく札束を失敬してしまうなど、正義のヒーローとはひと味違ったキャラクタも際立っています。主人公のデヴィットを演じるのはヘイデン・クリステンセン、彼を追いかける謎めいた秘密結社のボス・ローランド役がサミュエル・L・ジャクソン。「スター・ウォーズ」シリーズ常連のふたりの共演にはいやが上にも超能力対決を期待してしまいますが、ローランドにジャンプ能力がないのが物足りません。 もうひとりのジャンパー・グリフィンとの友情でも敵対でもない不思議な関係性と、初恋の少女ミリーとの大人になってからの再会シーンには大満足でした。
ブルーに生まれついて
機動警察パトレイバー2 the Movie
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
史実に基づいたストーリーが好きで、この作品も主人公のチューリングをベネディクト・カンバーバッチが見事に演じていて、リアル感を持って観られたのが良かったです。 チューリング自身に焦点を当てているので、戦争ものが苦手な人にも観やすくなっていると思いました。 彼の生きた時代は、同性愛が認められず罪にまで問われてしまう事で、彼を追い詰めてしまうのが悲しい部分でもありました。 そんな彼を認め仲間として行動を共にする女性を、キーラ・ナイトレイがパイレーツオブカリビアンの時とは全く違う雰囲気で演じているのも興味深かったです。 脚本家のグレアム・ムーアも語るように、自身も変わった人間だと悩み10歳代で自殺未遂を経験していますが、チューリングと違うのは、生きた時代背景・チョイスした職業・はたまた周りの人間関係なのか、その時々で自分の選んだ小さな分岐点がその後の人生を大きく変えていくのかと、作品を観ながら人生について色々な思いを巡らせていきました。
グリーンルーム
独裁者
チャップリンの言葉の選び方は本当に無駄がなく、ど真ん中に突き刺さります。とことん独裁者を滑稽に描いていて、私は笑ってしまいましたが、当時は笑える状況ではなかったはず。命がけの作品だったと思います。 細かい所まで笑いを要素が散りばめられていて、コインのシーンはシリアスな状況ながらチャップリンのかわいらしいクスっと笑える笑いの要素が入っていたり、独裁者二人の小競り合いは本当に滑稽で楽しく描かれています。美容院で音楽に合わせて髭を剃るシーンや、地球儀と舞うヒンケルなど、一つ一つがチャップリン劇場としての作品になっていて、それだけでも見ごたえがあります。そして最後の演説で、チャップリンの想いがカメラ目線で十分に熱く語られ、やはりチャップリン映画は素敵で、また他の作品も観てみたいという思いに駆られます。「元気をお出し、ハンナ」この言葉がハンナだけでなく、全世界の弱っている人の心に届くといいなと思います。
特捜部Q 檻の中の女
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