戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説
このレビューにはネタバレが含まれています
ファンタスティック・フォー:銀河の危機
MARVELコミックシリーズで大人気のファンタスティック4の映画版第二弾です! キャスト続投に、MARVELの人気キャラクターの一人であるシルバーサファーも登場も見所ある作品です。 一作目が面白かったので、引き続き二作目も見てみた結果、非常に楽しめました。 一作目よりもさらに超能力パワーや、未来的な発明などがパワーアップしており物語と共に映像技術も楽しめる内容でした。 前作の敵であったDr.ドゥームも再登場するので胸熱展開が盛り沢山でした。 今作はシルバーサファーの影響で能力が入れ替わってしまうという設定が組み込まれていたので、それぞれのヒーローたちの精神と能力の相性などの適性が良し悪しとして表されていました。 疑問は、最後に皆はジョニーに力を託しますが パワーが入れ替わるのであれば全員の能力がなぜジョニーに渡ったのかという矛盾はありました。まぁ圧倒的な強さと戦闘シーンがカッコよかったので、細かい事は気にせず楽しみました。笑
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
MARVELコミックシリーズで大人気ヒーローユニットのファンタスティック4の実写版です! キャストには今ではアベンジャーズシリーズのキャプテン・アメリカで有名なクリス・エヴァンス、そしてジェシカ・アルバとの共演と豪華キャスト陣でした! 見てみた感想としては、、 非常に面白かったです! MARVELシリーズと超能力ものが好きな私としてはドンピシャリな作品でした。 今回は超能力パワーを得る経緯から物語は描かれていくのでヒーローとして活動して行く成り立ちなどもわかりやすく描写されていました。 さらに一気に5人が超パワーを得るので能力も種類も豊富に見れてワクワクできる展開でした! そして、突然得た未知の力なので科学者という知識を活かし試行錯誤しながらそれぞれの能力をコントロールしていく描写などご都合主義展開ではないので安心して観れました! クリス・エヴァンス演じていたヒューマン・トーチがカッコよかったですね!炎を吹き出し空を飛んでいくシーンは当時の技術でもクオリティ高く作られていたと思います!
サスペリア
ダリオ・アルジェント全盛期の1作。 一応物語はあるのだが、あまりそこに囚われて観ない方が良いだろう。 この映画の良さは何と言ってもその映像美にある。 赤・青・緑などの原色を基調とし、極度に色彩のコントラストをつけた画作りは、 外連味たっぷりで、観客を問答無用に異世界にブチ込んでしまう事に成功している。 その他異様な影や大きな怖い男、また酒場でのダンスや鏡を反射させる老婆など、 おそらく細かい意味などは何もないのだが、不気味で怖がらせることだけを 目的とした過剰なまでの恐怖演出がこの映画では数多くなされており、 とにかく怖い、というホラー映画の至上命題を達成することに大きく貢献している。 いや、それ以上にこの監督、ガチでヤバイんじゃないの、と思わせるような、 そんな演出が満載なのだ。 怖いと言えばゴブリンの演奏するあの有名なテーマ曲もそうだろう。 昔突然、夜のデパートの屋上でこの音楽が流れてきたときは、泣きたくなる思いだった。 この映画の前に作った「サスペリア2」(日本では公開が後だったので、「2」とつけられてしまった)や この映画の2本後の「シャドー」などが個人的には好みであり、 世界観の構築という意味では非常に高い完成度を誇る映画群だ。 ただ最近ではもうこの頃の様な作品にはお目にかかれず、寂しい思いをしているのだが それは私だけではないはずだ。
トリハダ 劇場版
元々はテレビドラマシリーズの映画版です。 このシリーズはホラーですが「幽霊は出さない」のが主義の作品です。 人間の恐ろしさ、狂気を描いたものになっています。 本作ではコールセンターに勤める女性の物語が主軸。 彼女はいわゆるモンスタークレーマーに悩まされており……。 その物語と並行してオムニバス形式で小編が描かれています。 中でも面白いのは異常に小柄な女性にストーキングされる男の話。 ストーキングの果てに彼が迎えた結末が恐ろしいです。 この女性を演じるのは笹野鈴々音さん。 超未熟児で生まれたとのことで、身長は140cmないほどに小柄な方です。 そのアンバランスな身長を活かしての演技がみどころ。 彼女は非常に不気味なメイクをしていますが、本来はとてもきれいな方です。 一方、主軸となる物語も恐ろしい展開になっていきます。 「人間が怖い」をテーマにした物語達がおもしろい作品です。 幽霊なんて非現実的なものより、人の悪意の方が何倍も怖いものですね。
カイジ2 人生奪回ゲーム
大人気漫画カイジシリーズの実写版第二弾です! 主演は引き続き藤原竜也さん、そして利根川役で続投の香川照之さん他豪華キャストの共演映画でした。 物語は裏カジノでの悪魔パチンコ台、沼編を描いたストーリーになっていました。 見てみた感想としては、面白かったです。 オリジナル要素をいくつか加えてあくまで原作に沿って描かれていたので違和感なく見れました。 原作では利根川はパチンコでは出ませんが、今回はカイジと共闘になりますので、イイ意味でのオリジナル要素が加えられていてよかったです! 沼の攻略も原作とは変わって一行程削っていたので、限られた時間での映画内ではアリな展開だったと思います。それ以外の攻略はしっかり原作に忠実に再現されていたので、安心しました。 全体的に良くできていたと思いますが、個人的には地下の劣悪環境やチンチロバトルをもう少し描いて欲しかったと思いました。 映画だけだけ地下に戻りたくない理由なども伝わりづらいとも感じましたので!
死霊館 エンフィールド事件
アナベル人気シリーズの二作目、死霊館の続編です。実際に起きた史上最長期間続いたポルターガイスト現象として知られる「エンフィールド事件」を題材にしており、超常現象を専門に研究をしているウォーレン夫妻が挑みます。アナベルシリーズは基本的に人が亡くならず、ウォーレン夫妻は悪魔に挑むヒーローのような描かれ方をしているので安心して見ることができます。 ホラー映画お決まりの展開として、被害の対象となる一家には幽霊や悪魔が見えるけれど、周りの人には超常現象が現れず、その一家は孤立して追い詰められるということがよくありますが、今回は被害の対象となった一家だけでなく、警察官や近所の住人もポルターガイスト現象を目の当たりにするところが新鮮でした。家の元々の住人の霊が女の子に憑りついて、男性の声でベラベラと喋るところは滑稽で、あまり恐怖感はありません。近所の迷惑お爺さんのような風貌で笑ってしまいます。悪魔の理不尽な攻撃とすればそこまでなのですが、なぜそこまでこの一家を追い詰めていくのかが分からず物足りなさがありました。
カイジ 人生逆転ゲーム
福本伸行さんの大人気シリーズ漫画、カイジの実写版でした! 主役カイジを演じるのは実写版「DEATH NOTE」で有名な藤原竜也さんです! 物語としては、原作のエスポワール号、電流橋渡り、そして利根川との対決Eゲームまでを描いていました。 原作漫画で人気だったのが実写で高評価されるのは珍しいですが、ほとんど原作に準えて描かれていたので面白かったです。 展開も3場面抱えてる中、矛盾もなくわかりやすくそして素早く展開されていて飽きずに見れました。 カイジのダメっぷりも藤原竜也さんの演技でより一層描かれていてよかったと思います。 そして今作の宿敵である利根川を演じていた香川照之さんはハマり役でしたね。特に船での演説の部分、そしてカイジとのEカードでの一騎打ちでの掛け合いは見所満載でした。 ただ、描写するとあまりに残虐的だったのか、原作の焼き土下座シーンがなかったのは少し残念でした!あれだけ極悪ぶりを披露した報いがあっけなく終わってしまったのでちょっとだけ拍子抜けでした。
悪の教典
コンテイジョン
まさにこの時期に観る映画、ということで色々な方たちが取り上げているので再見。 最初観た時はメチャクチャ地味な印象しかなく、まあリアルなのかもしれないけれど プロットに大きなひなりがなくてそんなに面白くはないかな、などと思っていたが、 その後のコロナ禍の状況などを見ていると一見の価値はあるかもしれない、 と自分の中では再評価することとなった。 やはりウィルス感染が一気にドバッと広がっていかず、徐々に徐々に広がっていく様子は なかなかリアルである。 また、レンギョウという植物がこのウィルスに効く、などというデマが流れ、 市民が奔走するところなども、リアルと思わざるをえず、コロナも一時は花崗岩がいいとかいう話があったことを思い出した。 そういえばSARSの時はヤクルトが効く、なんて話もあった。 とにかく何かにすがりたくなるような、そんな心境によって 大衆が動いていく様子の描き方はなかなか秀逸であると感じた。 映画ではワクチン開発と共にあっという間に事態が収束していく。 またウィルスが伝播していく様子も最後に描かれており、非常に納得のいく作りとなっている。 現実の世界でもこの映画のように問題が解決してくれればいいのだが。
ブレードランナー 2049
オンリー・ザ・ブレイブ
実話を元にした米国の乾燥地帯での山火事を扱った映画ですが、山火事の際に地上でどのように消火作業をしているのかがよく解る映画です。 近年は何かと米国やオーストラリアでの山火事が報道されていますが、どのように消火作業をしているのかは本作を見るまで知りませんでした。 ジョセフ・コシンスキー監督は3Dグラフィックを研究していた人という事で、山火事というものがどのように拡がるのかなど、解りやすく映像化されていました。 さらに山火事を消す消防士の仕事がいかに大変かもよく解る映画になっています。 このような公共的で危険な仕事と比べて、金融やITなどの身体的に楽で危険のない仕事が、はるかに給与が高いことも、米国の田舎の人の都市部住民やIT企業への不信や不満にも繋がっていそうです。 山火事専門消火隊の隊長役は男臭いジョシュ・ブローリンが演じていますが、新人役のマイルズ・テラーも好演していました。 日本の都市部にいては知る機会のない山火事とその消火ですが、どのようなものかを知るのにもいい映画になっています。
トールガール
Netflixオリジナル映画。 16歳で身長185センチ以上ある女の子の恋愛コメディ? 個人的には主演のアヴァ・ミッシェルが結構好みだったのでそれなりに観れたものの、 逆に言えばそれしかない映画だった。 アヴァのお姉さんは身長も含めて完璧な美人という設定らしいが、そうは見えなかったり、あまりにデカすぎる彼女を敬遠する周りの人間たちに反し、昔からそばにいて 彼女を好きだ、と言ってくる男の子の魅力があまりうまく表現できていなかったりと、 消化不良感が拭えなかった。 後で知ったことだが、主演のデカ女であるアヴァ・ミッシェルはダンサーであり、 You Tubeにいくつか動画がのっていた。だったらこういう彼女の特技というか、 アピール・ポイントをうまく映画に生かせば良かったのに、と非常に残念に感じた。 高身長女と低身長男の話という事で言えば2002年にドラマとなった「君を見上げて」 (作:山田太一)などが演出も含めてとてもよくできていたし、 自分が好きな人が別な人を好きになる、という三角関係を描くパターンで言えば 1987年の「恋しくて」(主演:メアリー・スチュアート・マスターソン)なんかが、 切ない感情をとてもよく表現できていた。 パターンもののプロットなので、ハマれば面白くなるポテンシャルを秘めていただけに ちょっともったいない作品であったと感じた。 しかしRotten Tomatoesではメチャクチャ低評価! これはこれで主演のアヴァ・ミッシェルがかわいそうになってしまう。
ユー・ガット・メール
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
シリーズ4作目の本作ですが、ハンガリーの刑務所からモスクワのクレムリンへ行き、さらにドバイやインドまで動き回るので、いろいろ展開の多い作品です。 何かと派手なアクションシーンの多い本シリーズですが、本作ではドバイのブルジュ・ハリファという、高さ800m以上の超高層ビルに登ります。 同じようなところで何回も予行演習をしてから、実際にぶら下がり撮影したとのことですが、実際にぶら下がって撮影している所がユーチューブにも載っています。映画のために800m以上の超高層ビルにぶら下がるのは凄いところです。 「M:I-2」で崖にぶら下がっているシーンも驚かされましたが、本作ではさらに凄いシーンになっています。6作目では飛行機にぶら下がりますが、今後も驚くようなところにぶら下がりそうです。相変わらず独特の走り方で走り回るトム・クルーズさんですが、本作は何かと軽妙なやり取りや、軽くふざけたシーンも盛り込んでいるので、なにかと楽しめる一作になっています。エンタメ映画には何かと辛口な評価をつける「Rotten Tomatoes」という映画の批評サイトでも、高評価になっていました。
インターステラー
愛しのアイリーン
めぐり逢えたら
ボヘミアン・ラプソディ
企画から完成まで8年かかったということだが、スタッフ・キャスト共に 相当苦労しただろうな、という感じが画面からも伝わってくる。 特にキャストたちは、一歩間違えばモノマネのコントになりかねない危険を はらんでいた訳で、そこを乗り越えてここまでのものを作り上げたことに敬服する。 しかしよくよく観ると、作りはどこかいびつな感じもする。 レコード会社の役員室に呼ばれ、楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」を批判されるシーンでは、 妙なアップの抜きとか、その他随所に演出と演技がかみあっていないような感じも受けた。 また、クイーンは当初本国イギリスではウケず、 日本での大人気から再評価された歴史があるにも関わらず そこは描かれていなかったりとか、事実との相違もあるものの、 それらの文句を言わせない圧を画面から感じさせてくれる。 その一番の理由はやはりクイーンの楽曲の良さだろう。 簡単に言えば、クイーンの楽曲は映画向きなのだ。古くから「フラッシュ・ゴードン」や 「ハイランダー」で楽曲提供しており、そのドラマチックな作風は映画との相性がメチャクチャ良い。 そしてラストのライブエイドのシーン。 クイーン圧巻のパフォーマンスを再現してくれており、この映画を観た後、You Tubeで 元の映像を見るとその再現度合いが分かって更に面白くなり、 また映画が観たくなるという、無限ループに陥ってしまうのだ。 エンディングの「 Don't Stop Me Now」を演奏するクイーンも良い。 やはり楽曲の良さが映画全体の底上げをしているということなのだろう。
カメラを止めるな!
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