スウィング・キッズ
見始めた時は、北朝鮮の捕虜収容所での物語をこんなに面白おかしくしていいのか、 こんなに楽しんで見ていていいのか、となんとなく複雑な気持ちがありましたが、 最終結論、これは見るべきです。南からお金を稼ぎに来た兄弟を養う女性と、 行方不明になった妻を探す南の男性、中国のダンサーと、元ダンサーの米国軍の 男性、そして北の男性。この異質な5人が、タップダンスを求めて運命的に出会い タップダンスによって、ラインを超えて繋がる5人の物語です。 しかし、やはり彼らは敵対国である捕虜同士と、米軍であって、 様々な壁が隔たり、また、ひとりひとりのストーリー展開も壮絶な物で 後半はかなり現実的なシーンが続くので覚悟はそれなりに必要です ですが、全体的にとてもコメディカルに演出されているため、重たすぎて 戦争物、歴史物の作品がなかなか見られない、という人も見やすいのでは ないかと思います。。ダンスシーンがとても華やかで引き込まれますし、 主人公ロギスを演じるドギョンスの演技が凄くて、とても感情が動かされました。 しかし、一つ引っかかるのが、馬鹿だと思っていた人が洞窟の裏組織のボス だったとか、脳内が5歳児の巨人兄貴だとか、そういう非現実的すぎる変な ファンタジーは絶対いらなかったと思います。ですがそれ以外はとても 完成度の高い作品だと思います。3回鑑賞しました。
スプートニク
このレビューにはネタバレが含まれています
天空の城ラピュタ
子供の頃に見ていた映画なのに、大人になってからもまた見たくなるような作品です。 主人公のパズーが空から降ってきた女の子を助けた所から物語が進んでいきます。 女の子が空から?と思うかも知れませんが、不思議な力を持った飛行石のネックレスの力で空から落ちてきた女の子も無事でした。 この女の子はシータという名前で実は悪者に追われている所で飛行船から落ちてしまいパズーと出会う事になります。 この飛行石を追ってムスカや海賊のドーラ一家ともパズーは戦う事になりますが、このドーラというキャラクターもラピュタの中では重要な人物で好きです。 海賊なのにどこか憎めないキャラクターで終盤になるにつれてパズーの力にもなってくれたりして頼りになります。 この映画を見て一番感じたのが、宮崎駿監督はやはり空が好きなんだなという所でした。ジブリ作品には空を飛んでいたりするシーンが多いのですが、監督が飛行機が好きというのを聞いた事があり納得です。 少年ながらもシータを守る為に戦うパズーの姿が見ている側を感動させてくれる大好きな映画です。
デンジャー・ゾーン
アデル、ブルーは熱い色
この作品を見終わる頃には、アデルと同じようにエマに魅了され、 胸が苦しくなるように感情が動かされている自分に気が付きました。 この作品は、エマとすれ違った時の”一目惚れ”のシーンがものすごく 印象的です。それはほんの数秒で、一瞬目が合うだけのシーンでした。 その数秒を何度も見返したくなるほど、エマの雰囲気、仕草、表情、 視線、首の角度、歩行速度、真っ白の肌、自然に色付くオレンジの唇。 そして、風になびく綺麗なブルーの髪の毛。それら全てがこの一瞬で絶妙に、 完璧に表現されていて、全ての視聴者が一目惚れしたアデルと同じ感情を 覚えるような、とても素晴らしいカットとなっていました。 全てが完璧な彼女にとてもあこがれます。映画を見ていてそんな出会いが あると、自分自身が生きていく上でのロールモデルになったり、 とても影響を受けます。それが映画の醍醐味でもあると思います。 完璧な彼女を作り上げた監督に感謝したいです。 そして、この作品はストーリー展開もとてもこだわっているように感じました。 本質としてこのような作品はLGBTQに関して考えるきっかけになり、 差別について考えるために観るのはとても大事なことだと思います。 ですが、私は、性別関係なくひとつの純粋な恋愛映画として受け入れられたら いいな、と思います。あくまでも日本のように娯楽として作られるBLなどとは違い、 全ての人が、同性愛に違和感を持たずに受け入れ、共感できるように 全ての人は恋をして、人を愛し、愛し合います。それが、同性だとしても 自分自身の感情に素直に向き合っている証拠で、とても素敵なことだと思います。 誰かを愛することで誰かがつらいおもいをする世の中は絶対におかしいです。 この作品は、アデルと同じようにエマにときめいたり、共感させることができる、 実はそれは、とても重要な凄い力を秘めているのではないかと思いました。
新感染 ファイナル・エクスプレス
ゾンビ映画なのでスリルを求めて見た作品なのですが、最後には感動して泣いてしまうくらい良い映画でした。 列車の中でゾンビに襲われるので逃げ場がないのも余計に恐怖を感じます。 コン・ユさんという韓国の俳優さんの存在は知ってはいたのですが、この作品を見てから好きになりました。 娘をゾンビから守ろうと必死になっている姿を応援してしまうし最後まで生き残ってほしいと見ていてドキドキさせられます。 普通のゾンビ映画であれば銃を撃ってゾンビを倒していく爽快感もありますが、この作品は素手で戦ったりバットで殴ったりとゾンビに噛まれてしまうリスクも高いので緊迫感があります。 映画が進んでいくにつれ、登場している人物にも感情移入をしていくのでゾンビに噛まれてその人までゾンビになってしまった時には本当に悲しくなってしまいました。必死にゾンビと戦って皆を守ろうとする人間もいれば、仲間を犠牲にして自分だけでも助かろうとする人間もいて人間性も見れるのが面白いところでもありました。
17歳のカルテ
タイタニック
武士の一分(いちぶん)
ボーン・アイデンティティー
記憶を失って海を漂っていた男が、残された手掛かりを基に記憶を辿っていくうちに、 徐々に自分の置かれている特殊な状況を理解し、苦悩し、困難に立ち向かっていく話。 この映画、のちに続編が製作されているが、この第1作目が一番面白い。 本作の監督はダグ・リーマン、2・3作目はポール・グリーングラスなのだが、 どうも2・3作目は画面の揺れが激しく、またカットも細かいため、 見ていて気持ちが悪くなってしまう。監督が違うとこうも違うのか、という感じだ。 「24」以降、臨場感アップのためか、ハンディ撮影での映画やドラマが増えたが、 上手くいってるとは言い難い作品も多い。 1作目は激しいアクションと静かなアクション、その緩急のつけ方がとても上手いと感じた。 特にマリーの知人であるイーモン宅に泊まった翌朝、殺し屋に狙われていることを察知し、 対決へと向かう一連の流れは屈指の名シーンだ。 また、ジェイソン・ボーンが使う戦闘術はフィリピンの「カリ」とインドネシアの 「シラット」を組み合わせているようで、この映画以降広く世間に知られるようになった。 アクションに特化した2・3作目と違い、ボーンの恋愛模様も描かれており、 1個の映画としての完成度は格段に高いように思われる。
透明人間
これぞ『新時代』の透明人間ダ! いやあ、面白かったですねえ。 124分という、ホラー系ではかなりの長尺ですが、決してダレることはなく、非常に楽しめました。監督は『SAW』を生み出したリー・ワネルですが、本作はSFアクションの傑作『アップグレード』の見せ方の応用(主にアクションシーン)が多数見られました。 それにしても、透明人間の現代的解釈には「ナルホド!」と膝を打つ思い。 コレも『アップグレード』でSFに開花したリー・ワネル監督ならではの着眼点でしょう。この設定にすることによってサスペンス映画としての幅が広がったと思います。 しかしホラー映画としてならポール・ヴァーホーヴェン監督の『インビジブル』の方が上だと、個人的には感じました。 さすがにケヴィン・ベーコンが演じた透明人間の狂気を超えることは難しいでしょう。 本作の場合、透明人間そのものよりも、ヒロインであるエリザベス・モスの熱演の方に惹きつけられました。 途中、本当に狂ってしまったのでは?と思うくらい、顔つきがヤバかった。 精神的に追い詰められて、キテる人間を体現していました。
不安の種
ヒトラー 〜最期の12日間〜
AI崩壊
トレイン・ミッション
いつも利用する通勤電車内でいつもと違う事が主人公に降りかかってきて、その訳の分からない中でどんどん追い詰められていく所が面白かったです。 彼の周りには知らない内に様々な罠が張り巡らされていて、その中で敵が全く分からず、更にはその目的さえも分からないまま指示を受け、走る車内にいるであろうある人物を探し出すミッションを進めていくので、自分も一緒に謎解きをしていく雰囲気に誘われ、どんどんストーリーに引き込まれていきました。 また、車内の人物が全て容疑者の様でもあり、イラつきながら探すマイケルを、リーアム・ニーソンが好演していました。また、主人公のマイケルが元警官である所にも、ストーリーの中で重要な部分でもあり、後半目的の人物が判明してからの彼の動きがまた面白く、物語は次のステージへといざなってくれます。 そこでは、もう謎の依頼人に従うのではなく、自身の考えで一緒に乗り合わせた乗客たちと、事件を解決して行こうとする所も見ごたえがあり、前半と後半2つのストーリーをダブルで楽しめる感じがして良い映画でした。
図書館戦争
ダ・ヴィンチ・コード
ルーブル美術館館長の死体に表されたサイン・主人公は宗教象徴学教授のラングドン教授・号解読官のソフィーといった面々から、奥深い謎解きの様子を楽しめました。そして、殺人の嫌疑をかけられて警察からも追われる教授とそれを助ける美しいソフィーの様子も、その攻防にハラハラさせてもらえました。 更にカトリック教会と手を組むオプス・デイのシラスもまた、彼らの命を狙い執拗に追い詰めますが、彼のアルビノの容姿と宗教にとりつかれている様子が異常で、自身にキリストと同様の痛みを科す部分も、作品の雰囲気を重々しい物にしてくれているのが印象的でした。 このストーリーには「聖杯」の持つ意味が何なのか、というテーマがあり、それがラングドンらの手によって段々と明るみに出てくる所が面白く、その解釈も今まで私には聞いたことが無いものだったので、大変興味深く観られました。 謎を解いて行く過程と、ラングドンらの逃亡が上手くいくのかというダブルで楽しめる作品でした。
カポーティ
偽りの忠誠 ナチスが愛した女
キング
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